2010年12月15日水曜日

mexico

i met a really cool guy(old man) in Cancun.
btw i am in mexico now. on my way to cuba. waiting for my dear prince(ss) Celine to come to pick me up and head to Cuba.
I am staying here for five days.

I stayed in a hotel. an expensive one 50USD(i dont know why i booked this hotel.usually we can get a dorm for 10USD) and I was regretting so much...
but it turned to be all right because I got to meet him.

He is a Danish, working in Cuba for 15 years as a guide.
Intelligent, humorous was my impression of his.
He looks something around 75... although he didnt tell me his age.
When i was having breakfast in town, i met him coincidently and he spoke to me because he remembered me from the hotel.
he needed to get out of Cuba every two month because of the Visa. but he lives there, and has many girlfriends:)
Although he is old, he was a symbol of FREEDOM for me. he experienced starting up many jobs, lived in many places, etc..
(I know i shouldnt trust ppl so easily but we had drink together and i am still alive so he seems okay.)
he gave me tips about how to travel cancun and mexico, which i am following now. What I like about him is that he hates "touristic place" like me.
life is intereting. was my kanso after talking to him. do what you want and you get what you want.
difficult to explain much about him though.. he was like a fairy-father, (dont know such thing exsists)

i feel clearly that the american environment made me much open to people i meet: the way i react to strangers speaking to me.
also, i have more chance to speak to people in this tri`p, and also be spoken by people.
never had this experience before, since i never traveled alone.

glad i had chance to talk to him. wouldnt have had it if i went clubbing with a cute Latino, which i turned down zannnennnagara...


my days in Cancun...
day 1
arrive sleep like dead
day 2
meet the danish man
go to the famous shore of cancun. cold. met a latino. played volleyball. end of relationship.
go to salsa club. was closed. (monday...) talk to a nice guy from a tourist company, he gave me some tips for traveling too.
back to hostel (female dorm. room for 8 was only for me. what a off season)
meet the danish man again and go drinking.
day 3
travel south of Cancun to a mayan ruin called Tulum. (not very nice)
i am now in a youth hostel in a place called Playa del Carmen
going to eat now and hopefully find a salsa bar..

All the places around here, there is beautiful ocean.
but the places are ALL TOURISTIC. It is fake. I dont know why people gather here.

Last year, when I came to Mexico with my grandmom, we stayed in a place called Merida, which is about 3hours from Cancun.
That was a great choice. There was intact mexico. (She surely knows how to travel! )

tomorow, i am going back to cancun and going to "Isla M....." forget,, Island of Women.
Hope it is sunny.

2010年12月1日水曜日

白黄黒

あいぽっどなくしたあああああああ!!!
まあ心のこもってないもらいものだからいいんだけど。。と言い聞かせる。
フランス語のリスニングのために毎日聞いてたからしょっくじゃ。

このタイトルってちょっとracistはいってるように思われるかな?笑
まあいいや。アメリカ人とアジア人、黒人について思ったことを書きます。

その前に日記。
うあーいつから書いてないんだ。
19日ISO showとにかくいろんなダンス・ファッションショーが披露されてたのしかった。留学生が多いミドルベリーが更にアメリカ人学生を圧倒する日でした。w

うちの大学は留学生にホストファミリーをつけてくれて、私もホストマザーがいるんだけど、
この前の週末、ホストマザーのabbyの家でabbyの友達と私の友達が集まってPoetry Readingをした。(abbyは学校の隣に住んでて、大学のクリスチャンフェローシップの集まりに参加してるから私との共通の知り合いが多い。)
何をするってその名の通り「詩を読む会」(しかも自分で作ったやつ)
この集まりに呼ばれた時ちょっとひいた。笑 
だって、恥ずかしいじゃん自分で作った詩読むとか!?
でも、驚いたことにアメリカではcreative writingっていうのがすごい人気で作家になりたい人がすごく多い。
日本で作家になりたいなんていう友達一人もいなかったのにこっちにきて何人もそういう人に知り合った。

ちなみに、私のホストマザーのAbbyはボストン大学でアメリカの歴史のphdをとって、
writing の先生を大学で少しやって今はミドルベリーに引っ越して本を書いたりしてる。
異文化にすごく関心があって、質素だけど素敵な生活をしてる、おっとりしたすごい知的な人。

ほとんどみんな自分の書いた詩を披露してて、私は詩をappreciateできないから、みんなが読んでる間結構ぽかーんとしてた。詩より、みんな自分の作品を堂々とみんなの前で発表できる精神に驚いてた。笑
詩とか難しくてよく分からず、友達が恋愛をテーマに面白い詩を書いてたのくらいしかよくわかんなかった。
まあこれは新しい経験でした。


そのあとのサンクスギビングの六日間の休みは、8割くらいの生徒が帰省するなかinternational studentsがたくさん学校に残っててみんなでご飯作ったり部屋でごろごろしたりしてた^^
一回バーリントンのサルサクラブいったんだけど、そこでラテンのおじさんと知り合いになったのがちょっと嬉しかった。笑 ラテン系は陽気で楽しい!バーリントン狭くてサルサやってるところにくるおっかけおじさん集団みたいなひとたちで次また会えたらいいなーー。ちなみにバーリントンいく途中、ヘッドライトつけてなくて警察に捕まった。笑



こっちで何してる時が一番楽しいかって、みんなでごはん食べながらなんかのissueについて話してる時!
全寮制で小さい大学だから食堂いくと誰か友達がいて、そのことごはん食べてるとその子の友達が来て、また友達が来てってなってグループが大きくなって、いつの間にかすごいいろんな国の人が集まってるっていうことがよくあるんだけど、そういうときに話が盛り上がるときが一番好き。その人のmajorの話してもらうとすごい面白い。
みんな自分の専攻を、専攻にするだけあってすごい関心があって、日本と全然違うとこだなと思う。まあ少なくとも慶應とは。。入る前に専攻決めるとか考えてみると不可能なんだよね。だからリベラルアーツのやりかたがすごく好き。
私は政治の話になると完全聞き手にまわるんだけど、詳しい人たちの間の議論を聞くのが好き。
人って根底の考え方が違うと完全に違う方向に向かうのがよくわかる。


サンクスギビング当日は、友達のホストファミリーのうちにみんなでいって大量にごちそうしてもらった。
Thanksgivingはアメリカ人がクリスマスと並ぶくらい好きなbreakらしい。家族、友達が集まって日本で言うおせち料理みたいにどこの家庭も似たような料理を食べきれないほどつくってみんなで食べる。

☆サンクスギビングの由来☆
「1620年12月26日に、イギリスの清教徒団"ピルグリム・ファーザーズ"が、イギリス教会の宗教弾圧を逃れ"メイフラワー号"でアメリカのマサチューセッツ州プリマスに到着しました。上陸した年の冬は寒さがとても厳しく、さまざまな困難にも見舞われ、上陸当時100人程いた清教徒のほとんどが寒さや飢え、そして病気などによって命を落とし、生き残ったのはたったの50人位になってしまったのです。生き残った人たちは、先住民であるネイティブ・アメリカン(インディアン)に狩猟や農耕を教わり、春夏一生懸命働き、結果として大成功を納めました。そして、秋の収穫時に教会に集い、会食を催して収穫を喜び、神に感謝を捧げたというわけです。この席には、入植者の恩人であるインディアン達も招かれました。インディアン達は、お礼に七面鳥や鹿の肉を持って来ました。そして、清教徒の一団とインディアンたちは、3日間戸外のテーブルに食物を山と積んで、神に感謝を捧げ、讃美歌を歌ったのです。
 これがThanksgiving Dayの起源というわけです。 もっとも、このようにヨーロッパからやってきた移民たちが、のちにアメリカン・インディアンたちを虐殺して、今のアメリカ合衆国ができていくわけですから、Thanksgiving Dayを「アメリカがヨーロッパに侵略された象徴」として嫌う団体もいます。」
http://haradakun.cool.ne.jp/gyouji/kaigai1_thanksgiving_day.html


こっちきてホストマザーのabbyとか、友達のホストファミリーとかをみててアメリカ人ってほんとになんなのか更に分からなくなった。
資本主義のお手本みたいな国で世界のトラブルメーカーかつ権力者。
なのに私があったアメリカ人はド田舎の山奥に住んでるにもかかわらず、教養があって、白人至上主義と思いきやすごく異文化に関心がある人が多い。そういう人がホストファミリーとかやるんだろうけど、それにしても感心させられる。
みんなとてつもなくかける言葉が親切。なんか日本とは違う親切で「もうすごく親切!」って感じ。
バーモントはアメリカの州の中でも人口のうちで白人が占める割合が1,2番に高い州だからなのか、
segregationは全く見られない。多分NYとかいったら違う国みたいにかんじるんだろうな。
本当にごく一部の都会の人たちが世界を動かしてると思うと違う意味で感心してしまう。
友達がサンクスギビングで南部に旅行しに行ったんだけど、そこでも完全に白人と黒人の住む場所が別れててはいる店も別だったらしい。夜は黒人が町をうろついてて、白人の警官がよなよなパトロール。

まあ今バーモントではsegregation見られないっていったけど、多分segregateするほど町に黒人が少なすぎるからで、
バーリントンっていう州都にあるUVMっていう大学では白人・アジア人・黒人っていう境目がはっきり分かれてて、週末のパーティーは完全に人種にわかれて行われてるってきいてまじで驚いた。
日本から留学してる他の州の友達の大学でも結構顕著らしくて、やっぱり結局は人種にわかれるっていう人間のhabitには残念。まあ別に悪いことだとは思わないけど。
ミドルべりーはそれに比べたらはるかに混ざってると思う。
だからなのか、やっぱ中国人が集団で固まってたりしてるのを見るとなぜかげんなりする。
(でも黒人が集まっててもげんなりしないっていうのは、中国人に対するバイアスなのか?)
(ちなみに白人のスポーツ選手たちの隣には必ずといっていいほどアジア人の女の子はいないっていう光景は面白い。)
それが一番よくあらわれる場所は食堂で、リラックスしたい食事を誰と食べるかっていうので素が人間の素が出ると思う。

私が思うのは、結局仲良くなる人って性格があう人で肌の色とか関係なくて、(肌の色が一緒だと性格が合う人が多いのかもしれないけど)自分と同じような人の間だけで友達作っちゃうのはすごいもったいない。


でも実際白人アメリカ人からしたら、自分の国なのに明らかに見た目自分の国の人じゃない人が入ってくることに対して
100%オープンになることのほうが難しいのかな。
カリフォルニアはすごくアジア人人口が多くて、UCLAとか70%近くがアジア人って聞くと、もはや私たちが考える「アメリカ」じゃないよね。
日本も少子化で移民政策とかなんとか記事になってるけど、日本に移民大量にいれたら保守的な日本人どうなるんだろうねえ。日本人おびえて逆に下手に出そう。w
あっちなみに授業で習ったんだけど多人種を抱える国ほど公共サービスが少なくて多人種じゃない国より発展が遅れるらしい。なるほどねってかんじ。



高校の英語の塾の先生に「世界の金融を変える」っていうUFJをやめてマイクロファイナンスの会社を設立した人のドキュメンタリーを送っていただいた。高校卒業してから今まで数え切れないほどのアドバイスをもらって、今回はわざわざ録画したDVDを送ってもらって本当に感謝です。ありがとうございます。
今週末みる予定。楽しみーーー。


冬休みはキューバじゃ!そのために今週末前哨戦としてamazonで購入したDirty Salsaみるぞーーー!
わーーーーーーーーーいキューバたのしみー!

2010年11月19日金曜日

アメリカの貧困

まずまずゼミのみんなお疲れ様。
編集後記しか読んでないけど爆笑した。
そして謝辞のところに名前あげてくれてありがとう。。ほろり。感動したぜ。
これからみんなしゅーかつだね。頑張ってね。
そしてやりたい仕事について、毎晩ご飯ごちそうしてください。まだ学生の身なので私。
そして誰か東京でルームシェアしてください。お願いします。



さすがアメリカ。ミドルベリーにはボランティア団体がいっぱいあって
その中の一つのCharter Houseに参加してる。
主体は学校の近くの教会。教会の事務所に付属している大きな家に冬の間だけホームレスの家族を四組住まわせていて、
ボランティアが二人ひと組のシフトで24時間365日体制でボランティアする。
日本だったら絶対ボランティアでは回らないだろうなと思う。人たらな過ぎて。
でもこっちのひとって教会を中心に、for somebodyの活動がすごく浸透してると感じる。クリスチャニティー。
私日本では自分のためになることしかしてきてないから、こっちの人のボランティア精神って尊敬できるものがあると感じる。。

ボランティアの内容はごく簡単。
いくつかcharter houseの中のルールを守っているかどうかをゆるーくみまもってるだけ。
とくに何もないときは二階にあがって勉強してていい。一回のシフトが4時間だから結構長い。

この前二回目のシフトにはいった。
ここで一緒にシフトはいったシンガポール人のYuanを紹介。彼は一例のキリスト教のディスカッショングループをやってくれてるメンバーの一人。
三年生なんだけど、徴兵制をおえてるから今23歳とか。のびたくんみたいなメガネして、きらきらした目してて、学校一好かれてる人だと思う。かわいい人格者ってかんじかなー。
シリアスな話題に抵抗なく人を巻き込むのがうまいし、ひとつひとつに自分の考えを持ってるから話してて面白い。
私の周りのシンガポール人面白い人多いんだけど、彼らがシングリッシュ(シンガポールイングリッシュ)で話し始めるとアクセントが強すぎて誰もついていけない。(彼らはそれを売りにしてる。笑)
he is one of the people i respect in Midd.

現在は4組の家族がcharter houseにすんでる。
子供4人のカップル(0歳、1歳、4歳の双子)の家族
赤ちゃん一人のカップル(おくさんはカナダのindegenous group出身)
シングルマザーと8歳の男の子
65歳くらいのカップル

去年の住人達はあまり仲が良くなかったらしいんだけど、今年は年取った超陽気なカップルのおかげか明るい雰囲気。

この前いったときは子供がちょうど全員家にいるときで、完全こもり状態。
しかもTravern(8歳の男の子)がADHDをもってて、(常に落ち着いていられない状態にいるシンドローム)ずっっと騒いで暴れて家の中駆け回って、それに追随して他の子供も暴れまわって保育園状態だった。。。
Travernはそういう年なのか、育ちのせいなのか、8歳の男の子とは思えないような口のきき方しててびっくりした。。

ようやく子供たちをしづめたとき、Erenっていう男の人が部屋にはいってきて身の上を話し始める。
charter houseにくるまでは友達三人と車の中で生活してたんだけど、ある日他の車に衝突されて車が炎上。
車の中の生活のすべてを失った彼は3カ月路上生活。ちなみに保険金はたったの500ドル。アメリカの民間の保険は超高いからすごい安いプランに入ってたんだと思われる。それで、しばらく他のshelterで暮らしてたんだけど最近こっちに移ってきたらしい。今月奥さんがカナダに帰るらしくて、彼はビザがないからアメリカに残って仕事を探すらしい。しかもカナダにいっても奥さんの出が原住民の家族だから受け入れてもらえるかもわからないって言ってた。

年取った夫婦は、奥さんはスーパーで働いてるんだけど、夏の間はずっとテント生活だったらしい。

この活動は、まだまだこれから。

来週のThanks GivingはYuanの提案によって学校から補助金もらってパーティーすることになった。
charter houseのひとたち喜んでたなーー。なんかYuanのこういうこと自然に提案できちゃうところもすごい好き。
Thanks givingはアメリカ人にとってはちょっとしたイベントでこれをこんな形で祝えるとは思わなかった!

バーモントって白人人口がアメリカの中でもトップくらいに高いし、ニューイングランドの独特の古き良きアメリカっていうイメージだったからバーモントにもホームレスがいるなんて思わなかった。
アメリカは日本以上に「滑り台社会」。このままだと日本もこうなるのかな。
滑り台社会を変える人、滑ってしまった人を支える人の両方が必要。この両方を組み合わせたような仕事がしたいと思った。


ミドルベリーっていう小さいそれ自体で完結した環境にいると、頑張って外にでようとしないとMiddlebury Collegeを知るだけで終わっちゃうのがもったいないと思った。
でも毎晩図書館から家もどるとき、一日やなことあってもミドルベリーきてよかったなーって思う
ここにくる機会を与えてくれた人、直接送り出してくれたみんな、たまに連絡してくれる友達、こっちにきてからも支えてくれてるみんなに感謝です。ありがとう。


明日はISOショーだーーーーー!!!!!
ダンスとファッションショーのセクションがあって、昨日リハーサルだったんだけど、思ってた以上にみんな気合いは言ってて、衣装きてダンスするとすごい完成度が高く見えて、それが30組も発表するなんておもしろいーーーー^^とにかく衣装が素敵!チベットダンスも、バーモントにあるチベット人コミュニティから友達がわざわざ来るまでに時間かけてとりに言ってくれたおかげですごい素敵な衣装を手に入れられた!
ちなみにラテンダンスの衣装はレギンス一枚にタンクトップ。こっちではレギンス一枚ではくのファッションなんだよね。はじめてやったけどまじ恥ずかしかった。しかも日本のレギンス一枚だと薄くて透けてこまった。笑 

そして、こういう留学生が主催する大きなイベントに参加してくるアメリカ人はみんな少し変人でまた面白いw


うおしゃー!!

2010年11月7日日曜日

almost winter ohhhhhh noooooo

今日は土曜日。
ISOダンスの練習があっていろんなひとと遊んだw
今日の出来事をどう書いていいのかわかんないんだけど、なんかーああああってかんじ。

最近、一番中のよかった男友達がゲイであることが判明したんだけど(男の子なのに警戒しなくていいって意味で個人的にはちょっと嬉しかったw)
その子の部屋でフランス語の音楽きいたり、サウスパークの汚い日本語訳のニコ動みたり(なんでニコ動しってんだよ)なんだりしてぶらぶらしてた。彼はフランス語堪能、日本語もすごくうまい。
やはり語学ができる人は語学を習うんじゃなくて”surround oneself with that language”。日本&フランスの音楽も映画もすごく詳しい。
最近はもう慣れたけど、外国人の口から私の知らないアニメの名前がでてくるって結構びびる。
昨日、学校のfriday filmで、レズビアンの夫婦とその子供が彼らの精子提供者を探していろいろある、っていうアメリカの映画を見たんだけど、それに関連してゲイの話に。
私はゲイの初めての友達はフィリピンでできた。すごい頭よくておもしろくて、こっちであった人だいたいがそうなんだけど、みんなとっても優しい。こっちでは10人に一人がゲイだっていう話をよくきくけど、日本にもたくさんいるってことだよねー。全然わかんない。

最近の宗教の話のこととかも話したんだけど、彼はゲイであるってことで教会のひととうまくいかなかったり、そういう経験があるから
アメリカ人で、クリスチャンとして育てられたにもかかわらず、キリスト教は信仰してないそう。
ゲイがキリスト教で禁止されているかという話で、それも聖書の解釈の仕方だとか、それが書かれている同じページにも「レイプされた女が処女ならその人と結婚しなくてはいけない」「処女じゃなければ、その男女両方とも処罰」など現在では絶対に適応されない話がたくさんかいてあるなかで、「同性愛は罪だ」という文章だけが拾われて適応されてるとか。

留学してから今までの体験から、現在のキリスト教に対する感想は、なんでこんなに矛盾だらけなのにこんなにたくさんの人が信仰してるんだろう。っていうもの。そして矛盾をも信じ込んでしまうっていうのは幼いころからの教育なのかな。仲のいい子にクリスチャンが多いから、なおさら不思議。そしてキリスト教を信仰してる、がゆえに、なのかどうかわかんないけど心が豊かっていうのも不思議。

っても、まだ小さいミドルベリーの小さい小さい割合のひととしか関わってないからまだ分かるわけないか。
でも分からないなりに自分の考えを言えるようにしたい。何も言わないのってずるいしもったいない。


そんで夜中パーティーいって、(今日のパーティーはペンキパーティー。白いTシャツきてってペンキっていうか絵の具をお互いかけあってっていう日本だったら頭おかしいんじゃないかって思われるようなパーティー。)まじやはりアメリカ人ちゃらい。手が早すぎる。ふつうにああいうことしといて次の日普通の顔してるのが許せないwもはや文化なのか。
その後チベット人とアメリカ人の友達と部屋でごろごろして、おかしたべまくって(夜中二時。最近足が明らかに太くなった。悲しす。)
なんかなんとなくチベットのこの小さい頃の話になって、インドへの逃亡生活の話になって、その後アメリカにわたったあとの生活の話になって。。。まじショッキングだった。
チベットから、ネパールを通ってインドまで徒歩二ヶ月半。その子のお父さんはチベットの僧侶で、政治問題に絡んでアメリカに逃亡。そのあと、そのお父さんが友達とその子の兄弟をチベットから脱出させるために大金をはらってガイドをつけて脱出させたらしい。
友達はガイドと、30人の他の子供と脱出したらしいんだけど友達はお父さんが大金を払ったから、食べものがあったらいつも最優先にもらってたし、隠れなきゃいけないときはいつも一番安全な所にかくまってもらえたらしい。(空気穴をあけた木箱に詰められて隠れてたこともあったらしい)9割の子が凍傷で脚とか手の指をうしなったなか体には何の問題もなくインドについた友達は”i was lucky”っていってたけど周りが傷ついてる時自分だけ大金を払ってもらったからといってすべて最優先に自分が扱われるって、どんな気持だったんだろう。
しかも最後についたときには30人→25人しかいなかったしい。

中国に占領されたからってチベットからlegalに抜け出す方法がなかったわけじゃないみたいなんだけど、そのためには「Chinese Passport」が必要で、それを手に入れるためには中国人だってことを認めなきゃいけないらしい。娘たちの命にかえてもそれをしなかった友達のお父さん、そして多くのチベット人。その子のお父さんに会ってみたいと思った。


ゲイの友達も、チベットの友達も、自分のissueを語るときの力強さには本当に訴えかけられるものがある。
そういう人がそういう発言が少しずつ世の中を変えていくのだ。というありきたりな言葉に置き換えるしかできないんだけど
どん底を経験してそっから抜け出せた人って本当に強いんだなって思った。

ボスキャリで、ある企業に「挫折した経験ありますか」ときかれたことや、こっちにくるまえに話した社会人の人に悩みを話した時に「ゆうこちゃんって挫折とかどん底あじわったことないんだね」みたいなことを言われたことをすごい思い出した。
アイセックの研修面接で今までで一番つらかったこと聞かれた時も、「高校生の時彼氏に振られたことです」って大真面目にいってしまうくらいだからね。笑 いや実際辛かったからね。笑 まあ挫折といえば挫折だけど、この時も超友達に助けられて自分で立ち上がってない気がする。ひよっこひよっこ。
「常に自分にとって大変な道を選べ」っていうM越先生の言葉も思い出す。


そういえば早くも春学期の履修登録を迫られた!
来学期の授業は多分以下のにする!この授業じゃ進級できないかも。笑

引き続き一年コースのフランス語の最終クラス
International Finance (ふぁいなーーーーんすうほw)
The politics of humanitarian action
Comparative development strategies
あと哲学の授業auditしようか迷ってる。まじ進級できなそう。。。。。まあいっか。いや親的にはだめなのかな。どうなんですかお父さん?



土曜日曜ってすぎるのはやすぎ。はあああ。

おやすみーん

2010年11月4日木曜日

べんきょーって

留学終わったら私頭よくなってるのかなーって考えた。
帰国後自分で何も変わってないと思うのはやだし、何より応援してくれた人に顔向けが出来ぬ。本当に。だからどうにか少しは頭良くなりたい。笑

最近、大変な授業二つの区切りがついて、昨日今日って余裕があった。
そこで私が何をしてたかというと。。友達とゆーくりごはんたべたり話したり寝たりしてた。別にいいことなんだけどさ。

こっちきて勉強ちょっと好きになったかなとかいって、結局私の満足するのは新しい何かに挑戦して、それに対して時間が使われてるってことなんだなっておもった。
だってー本当に途上国に興味あったら毎日新聞読むし毎日何かしらそれについて知ろうっていう努力をするはずなのにしてないじゃーん。
なんか途上国っていう今までに知らなかった場所に行って・見てっていう自分の中で新しいことをしてるのが楽しかったんじゃないかーなー。

自然と情報収集できるのが、そしてそこからいろいろつなげられるっていうのが私の考える頭のよさな気がしてきた。
知らないからその先も興味を持たないだけで、知ればその先もっと知りたくなって
eventually誰にも何も言われなくても興味のあることを授業外でも追及することが自然とできるようになりたい。

小さい時から、五歳のとき一人で日本に帰国するとかそういうactionはとれる子だったけど
なにかを深く考えるって昔も今も苦手。そして自分の考えが浅いのを誰かに突っ込まれると逆切れ。笑 特に家族に対して。

目の前にあることを、目の前にある宿題から逃げてはだめだーーー。その宿題をやることでまた道が開けるからー。多分ー!!そうだと信じたいー!


なんか明日の気温-8℃って出てたんだけどなんかの間違えたと信じたい。

2010年10月29日金曜日

maison le francais

今日はフレンチハウスで週一回開かれるティーパーティーに初めて顔出して見た!
少しずつ言葉が分かるようになるのが楽しい!!
帰国前に絶対フランス(とイタリア)いく!!できたらスペインも!まいがやってたよーな各国出身の友達のうちに泊まり歩きをするのが今からとても楽しみ!!
よく一緒にいるフランス人のBerrengere(ベランジェ)とAudrey(オードリー注:男じゃないよ。彼女、日本人にオードリーって男の名前だと思ってたって言われたらしい。笑 カースガ!)は私のめちゃくちゃなフランス語につきあってくれる。笑
なんかフランス人の友達がそんな多いわけじゃないから一般的にはどうなのはわかんないけど
私の周りのフランス人は女の子らしいのにさっぱりしてる。


今日のもくじ(毎度、読んでてむかついたらごめんなさい。)
1 ボスキャリその後

2 Peace and Conflict

3 Understanding Christianity


1 ボスキャリ
ボスキャリにいってる間たまってた宿題を本当に適当に片付けた。
ミドルべりーにきて初めて遠出したんだけど、勉強してる間もボストンのこと考えてぼけーーーってして今週は書けなくてもいい時間をすべてにかけて、エッセイ書いてフェイスブック見てぺーぱーかいてぼけーっとしてっていう感じだった。

なんかこっちきて、
選択肢ばっか広がって自分の実力が伴っていないって思う
そりゃー今まで遊んできて実力ついてたら苦労しないけどw

なんか書くつもりなかったけどやっぱり書く。

全く興味のなかった金融のインターンを受けた理由は、やっぱ途上国にかかわってなんかやりたいって思ってて
でも今の自分の関われる分野で、できる可能性があるのはなんなのかって思ってたら金融で。。。
って書いたらなんかかっこいいけど、これだと志望理由書みたいだね。まあ嘘ではないんだけど、やっぱ本音は↓

外銀のインターン先輩もやってたしその後のしゅーかつで有利になりそうだしなんか英語つかってやるの楽しそうだからやってみたい!

でも金融って興味ない。。うーんやっぱ将来的に世界銀行とかで働けたらいいなあ。よしちょっと世界銀行を調べてみよう。

へー世銀って金融使って途上国支援してるんだーすごいなー。
えってことは金融で途上国開発できるの??

なんか金融って使えそう。。しかも転職もしやすそう。途中から大学院に行く人も多いのかー。これいいじゃん!よし応募!

前期に慶應でマイクロファイナンスの授業をうけてたことでマイクロファイナンス(金融)=途上国開発っていうふうに単純につなげただけの発想。。

でもどうにか繋がるだろう。。と希望を持って(そうじゃないと外銀を受ける意味がなくなる。という謎な焦り)ミドルベリーの世銀で働いてた開発の先生に話聞きに言って、「民間の金融機関が途上国のために何かするとかはない」と言われて目が覚めた。笑 そんで、そういうの興味があるなら世銀とかアジア開発銀行でインターンとかしたらって言われた。
(関係ないけど世銀は今日本人をほしがってるらしいよ。)

でも先生の知り合いにもたくさん金融から国際機関とかに移った人がいるっていう話をきいてやっぱ転職しやすいって意味で外銀とかって魅力的だと思った。

今思うことはは世銀でも外銀でもしょーしゃでもメーカーでもなんでもかんでもいいからとりあえず専門知識がほしい。
何か胸張って私この専門で食べてけてるの。っていうもの。通訳案内士でも。(そういや結果そろそろだな。)
それを好きでやった結果途上国に関われるのが一番の今の理想。


なんかこれ書いてて思ったんだけど、私自分のやってることに理由がほしいんだな。考えなしでやってることじゃないよ!っていうのを証明したいみたい。
理由がないと自分のやってることに自信が持てなくなるからかなー
っていうかなににでも理由はあるのか。気付かないだけか。気付くために書いてんのか。そうかそうか。

でもでも
結局現地でもボスキャリの面接官にこの考えについて聞いてみたら、それがやりたいなら外銀はとりあえず違うよ。って言われたんだけど、
「じゃあ面接官さんはなんでこの仕事がしたかったんですか?」ってきいたら
「この仕事はすごく大変だしエリートの世界だし誰にでもできる仕事じゃない。私はprestigiousな仕事にあこがれてはいった。あ、でももちろん面接の時はこんなこといってないけどね。」って言われた。
結局みんな理由なんて後付けじゃん。笑 直感とか好きなこととかで道を選んでる。
確かに、なんかこうこうこうでこれがしたいからこの分野を選びました。なんて言われたらさめるよね。
あーでも今、「さめる」ってことばつかった時点で私夢見てるるのかな。
なんか、アメリカきてから更に夢見てる気がする自分。
今までと違った経験してなんか夢見がちになってんのかなーー。
いや理由づけが必要なことだってのはわかりますよ。ただなんかそういうふうにすべてを説明できるようなひとには私はなれない気がした。ってだけ。とりあえず今の時点では。
あーでも理由なんて後付けだってみんなわかってるけど、それでも人を説得してしまう力が必要なのか。
そして説得された人はそれを本心だと思いこんで、「この人すごーーーい」ってなるのかな。

なんか、そんなもんな気がしてきた。始まりはそんなもんか。




えっ。。これだけ書くのに時間かけすぎた。

2Peace and Conflict

について話し合うクラブがあることはポスターをみて前から知ってたんだけど、やっと今日行けた。
今年からできたらしい。らっきー。なんか違う国同士でこういう問題について話し合いたかった。
10人くらいで「人のために何かをするってどういうこと」みたいなテーマで話してて、途中から来たから加われなかったけど来週から楽しみ。
このクラブの目的は三つあって
一つが上にかいたようなディスカッション
二つ目はこのクラブの創始者とメンバー一人が”War and Peace”Majorをつくろうとしてて
そして最後に、学校にこのテーマについての識者をよんで学生にこういう問題についての問題意識を高めることらしい。(あーどっかできいたことある言葉。笑)このクラブについてこれからもっと書けたらいいな。


3Understanding Christianity
週一回なかいい友達がキリスト教徒はっていうテーマでセッションを一時間やってくれてる。
セッションっていうかそんな堅いもんじゃなくて五人友達がいてそのうちの二人のクリスチャンの子がやってくれてるんだけど、信仰心って本当にすごい。
前回盛り上がった話は、「クリスチャンじゃないと天国に行けないのか。」っていう話題。
クリスチャン的に、「天国=神の御前にいくこと」らしい。(ちなみにクリスチャンって一般化してるけどこれは私の友達の意見ね。)
彼らの想像する世界以下参照

神(神聖)    イエス様(神聖&人間)    人間(汚れ・罪)

イエスは神聖な神と汚れた人間をつなぐ、神と人間の両面を合わせもった人、で、神と人間が接触することはできない。

じゃあ「なんで人間が神と接触するのにイエスを通さなきゃいけないのか」っていうMaxっていうユダヤ教の友達の質問。

ユダヤ教は、イエスの存在を信じてないから、
神    人間
っていう構図。


それに対するクリスチャンの友達の考えは、
「イエス様は浄水器的な存在。神様は神聖すぎて汚れた人間が直接かかわることはできない。」というもの。

それに対するMaxの質問が
「クリスチャンはイエスを通してのみ神に接触できるって考えてるけど、ほかのモノが浄水器の働きをすることはできないのか。例えばほかの仏教、ユダヤ教、イスラム教とか。」

私はmaxの考え方がいいなーー。
私は浄水器として宗教を選ぶことはないけど、死んでその先がもしあるなら天国に行きたいし、そのために汚れた自分を浄化してくれるものが何か見つかるといいな!だとイイネ!



あとup comingのInternational Students Organizationのショーはチベットダンスとラテンダンスとサモアダンスにでることにした!楽しみーー。
あとあとこのまえJapaneseクラブ主催の寿司パーティーにいって食べたお寿司!と納豆!とそば!がおいしすぎた;;また食べたい。けど一年に一回らしい。はうーなっとーーー。

2010年10月25日月曜日

Boston

はううううう
ボストンから帰ってきたーーーーー
なんだかんだボスキャリのために時間かけてきて、現地でも会社回りまくって疲れた。。
でもあきたっちとかながめとかいろんな人に会えてよかった^^三日間最初から最後まで全部参加したw

とにかく中国人が多かった。外銀でオファーもらったひと中国人が半分近くいるんじゃないのかな。そんなにはいないか。
本当に中国の勢いをどこにでも感じる。

いってよかった。金融のこと全くわかんなかったけど、実際にいって面接官にいろいろ聞くのが一番分かりやすいし
なにより楽しかった。
面接でうかったところは、話して1,2分でGOサインがでる。だめなところはいくら話してもだめだったような気がする。
特にno1外銀とかはあたしがめっちゃ喋ってる間にすごーい品定めされてる気がしてやだったw馬鹿だと思われてたんだろうな。
まあokだしてくれたところも、別に賢さで選んでくれたわけじゃないっていうのは分かってるんだけど、
自分のいいところと同時に、また弱点が明らかになった気がする。やっぱりあたし頭弱い。。

今回は外銀に絞って回ってたけど、いろんな業種が来てて、
単なるあこがれで職業を決めるってのは怖いことだなーと思った。
仕事を最優先にする人、家族を大事にしたい人、自分がどうしたいのか分からないと業界を絞るのは大変だなと思った。
でも大変なことは今しかできないから、今やってみたい。


驚いたのが、リアルなバイリンガルってそんなにいないってこと。
慶應にはめちゃめちゃ多いけど。。英語ができて当たり前とはいうけど
その英語ができるレベルじゃなくてちゃんと極めることは必要だと思った。

ボストンでは三日間もMITの先輩のうちにとめてもらった。
昨日は夜サルサクラブにいって楽しかったーーーー。ボストンでサルサしたいなとはおもってたけど、
多分無理だろうなと思ってたから嬉しかった!!しかも家のすぐ近くにサルサクラブがあるっていう。都会っぷり。うらやましい。


頭弱いに対する対処法なんだけど、最終日の最後話してもらった日銀のひとに、
どうやったら地頭よくなりますか?
っていうばかな質問したら、世の中で起こってる出来事一つ一つの理由を考えることっていわれて
どっかで聞いたことある話だなっておもった。やっぱ考えられる人って自然とそういうことできる人なんだなーと再確認
いつでもどこでも考えるくせがつかないと、多分いろんなこと勉強しても半分くらいしか吸収できない気がする。

んで学校の授業の内容をもう少し授業の前に考えていくことって結構大事なんじゃないかと思った。
いつも時間ない時間ないってかんじで急いで読んで、終わってよかったあああってかんじで授業にいくから、もったいないことしてるのかなって思った。



そして今もボストンにいる間の宿題をやらなきゃいけないはずなのに、
ボスキャリで日本人に囲まれてたせいか英語がよめない。。。眠い。
でも書かないと忘れるから書いた。よし。ふら語の勉強だあああああーー。うおおおおおおおおおおおおおお
レッドブル買いだめじゃああああああ

2010年10月10日日曜日

中国とチベットとノーベル賞

今日はこっちきて初めてバスケした。
楽しかったー!


夜は"Tibet in Song"っていう映画が学校でやってたから見に行った。
友達にチベット人がいて、彼女の影響でちょっと興味ある話だった。

中国に制圧されて独自の文化を失いかけているチベットの、伝統民謡を記録して回った人のはなしなんだけど
途中で中国につかまって投獄されてしまう。
チベットへの高圧的な制圧は今も続いていて、最近では中国オリンピック直前に
中国に対する暴動を起こしたチベット人が何百人も殺された事件があった。の知ってた?
私は知りませんでした。。

こんな最近まで、非人道的なことを行ってきた中国。。

投獄されている間も、50年前かっていうような拷問とかされてもかたくなに中国の国家を歌わない彼ら。

私の友達は12歳のときにチベットからインドへ家族で逃げてきた。
インドにはチベット人の自治地区があって多くのチベット人は今国に帰れる日を待ってそこで暮らしているらしい。


歌はチベット人の生活に強く根付いているものらしくて 収穫の歌 とか 乳搾りの歌 とか
本当にいろいろな歌があるらしい。
だけど中国はチベット人のアイデンティティを殺すために、まずチベット人に歌を禁じた。
いつかは共産主義万歳系の歌しか歌っちゃいけなかったしい。。そしてチベット民謡の歌手たちは処刑。
「100万人の兵隊より20人の中国歌手」
てことでチベットに中国の歌手をたくさん送りこんで、若い人たちに新しい文化を植え付ける。


まだアメリカでしかdistributeされてないみたいだけど、これから世界に回ることになるだろうから
今ホットな中国のまた違う一面をみるのは面白いかもだからお勧めします。


ところで、ノーベル賞が発表されてたんだね。知らなかった。

中国人の劉さん。
彼が受賞したことはこれからの中国にどうインパクトを与えるかが楽しみだね。
なんか中国は彼が受賞しないように相当な圧力をかけていたようで。。。。


中国っていう避けられない大物がこれからもっと大きくなるって思うと少し怖い。


ミドルべりーにも今年は例年より多くの中国人が入学したらしい。
彼らがこの自由な国で学ぶことで、少しでも国内の中国人が気付けないことを持ち帰ったら
10年後とかは中国の人権問題とか少しよくなってるのかなぁ。それを期待したい。

2010年10月9日土曜日

super friday

長い短い一週間が終わった
本当に金曜日になると開放感 とともにその日の夜は全く勉強しないっていう焦りとともに。。
金曜日の夜が幕開けます!


今日は夕方から買い物に行って、友達とお好み焼きを創りました。
。。w
見事に失敗w
もっと無難なのにすればよかったのに友達が食べたいって言ったから。。笑
いやっちょっと普通のものじゃつまんないからお好み焼きつくりたかったの。

分量とか適当につくったら、まじ失敗して
恥ずかしくて発狂してたんだけど
おいしいおいしいって食べてくれるみんなに感謝。。!
中身生なのにおいしいわけないじゃん?笑
屋台で食べるお好み焼きのレベルの高さに気付きました。

食べ終わって、片づけしてその後みんなでラウンジでまったーりしてるのがすごい楽しかった。。(^v^)
ほんとミドルベリーのいいところって本当にいつも友達が周りにいて、みんな勉強が大変な中、精神的に助け合って
やってるんだなーって思えるし私も短い時間しかいないけどそう思えるのがとっても幸せな環境だと思う。
あとみんなseniorだから進路のこととか話したりすると楽しい。

夜中までまったりしたあと、友達と友達のsuiteのパーティーに行った。
ミドルべりーちっちゃいから、友達のパーティーだとその友達がいっぱいってかんじでつながってるいから楽しい。

そのパーティーで、セミナーの授業が一緒の子にあってその子も開発系に興味があるってことでいろいろ話して
来学期の授業のこと聞いてたんだけど、やっぱり私ここの経済系の授業面白いと思うし
来期は経済で埋めてもいいかなと思い始めてきた。


パーティーの帰りに、seniorの友達に
i think you are getting to know most of my friends. you are really outgoing and i think ur doing well.
って言われて嬉しかったし、同時にすごいなとも思った。
いろんな人に順調に出会えてるっていうのもそうだけど、私そんなに超社交的じゃないのに
外者をなんなく受け入れてくれるアメリカの?この学校の?
atmosphereがよく考えると日本では難しいことだと思うから。
文化とか環境の違いもあると思うんだけど、
変に相手を警戒する、疑ってかかるっていう変な空気がある日本で、というか私
openでwelcomeな気持ちを持って接したら誰でも嬉しいだろうなと思ったから
誰にでもそういう風にできるようになりたいなと思った。

相変わらず日本語稚拙w



そういえば今日フランス語のoralテストがあって自分の発音の悪さに愕然とした笑
french house大丈夫なんだろうか。冬休みはフランス語頑張って勉強しよう。


誰か金融について教えてーーーー><

2010年10月7日木曜日

勉強のモチベーション

何人が見てるか分からないブログだけど、
ブログというよりは日記感覚でずっとかいてるから、あんまりおもしろくなくてすいません笑


というわけで前回のブログから数日しかたっていませんが、
ここ数日の感想はしくしくする。です。
週末にたまってたレポートばかりやってて気晴らしができなかったのもあるし、なんやかんや色々重なって
夜遅いのに朝早くて、しかも最近雨ふってたからかな。

天気って大事だよねー雨の日と晴れの日って気分変わる。

なんか何をしてるわけでもなくパソコンに向かいたくなる。。
youtubeでトロピの新しいダンスみたり(超かっこいい。。やりたい。)
フェイスブックみたり。。

文字小さくプリントしすぎて資料がよみづらくて完全に違うこと考えたり。。
面白くない資料読むときって一番余計なこと考える時間だと思う。笑

今日は昼寝しないで勉強しようと思ったら三時間図書館のソファーでねこけてた。にゃごぴー

てかこの学校で四年間やってきたってまじ尊敬する。

勉強へのモチベーションっていう題名で書こうと思ったけど寝た方がいいから寝ます。笑
この記事アップする意味あんのかな笑
と思ったけど少し内容をかえて、また自分のことを書きます。


開発関連のこと勉強したいって思ったのはいろんな国に行って見たことが
日本にいるときは全然知らないことだったから、それを知らせたらおもしろいんじゃないってことで
ジャーナリストになりたいっておもってたけど、ストレートでジャーナリストっていうのはどうなんだろうっておもって
今は自分でもびっくりで経済の力はすごいなあと思っています。

そしてアメリカの大学っていう環境が、日本にいたら考えもしないような考えをもたらしてきて
その処理に困る。笑
私は、理想とか現実とか、理想が現実になったとしても、必ずしもやりたいことができるわけじゃないし(すぐにしたいことができるのがいいことじゃないかもしれないけど)、学生がやりたいと思ってることを本当にできるところ、またその必要があるかもわからないし、それなのになんかこっちのひとはみんな大学院にいってやりたいことをやりたいっていってるのが
すごいなーって思う。
個人がすごいっていうか国としての(大学としての?)風潮なのかな。
そりゃ勉強へのモチベーションが高いわけだよね。

四年間がちで勉強して更に大学院で勉強して。。(その前に就職して。という人も。)
医学部志望の人は更に6年間。。怖い。


日本では大学院に行くと逆に就職が難しくなるっていう意味のわからない文化があって、
なんでそんなのあるんだろう??



なんか日本の学生って夢を追う勇気がない気がする。(in general)
システムにつぶされてやりたいことを追いかけないし、しても無駄って思っちゃう環境が、これからの日本をcrappyにしてくんじゃないか。


それでも、何をするにも(就職するにも、大学院に行くにも)堅実に道を追ってる人がすごい。


四年間チームにささげて今社会人一年目っていう軽いようで重いおもりをもって働いてる人とか
したいことがあって大学院をめざす人や就職してその後に院に行く人、
山形まで女の子に会いに行ったにもかかわらず、夜三田論をやり続けた友達。笑 (例外)



なんかしくしくするのはずっとふらふらしてるからなのかね。
今は目の前の宿題と勉強とボスキャリのことをやって、それでもしくしくしてたらまた考えよう。

おやすー

T内のブログとのコントラストが激しすぎて(テンションの)笑える。w

2010年10月4日月曜日

涙の一週間/かみさま

一か月が経ちました。

なんか一カ月と思えない。。

さて今週は、

月曜水曜の貧困の授業。。先生の英語が早すぎてわからん。
ゆっくり喋ってっていったのに。。まあそれ言いに行ったときに、先生がゆっくりしゃべることを条件に分からなかったら聞き返してねっていう約束をまもらなかったのは私ですが。
でも毎回の宿題本当にカスなできだと思ってたけど、一気に7個かえしてもらったやつ意外と悪くなくて安心した。笑
kicked out はされなそう。


木曜日、完全にレポートの提出日間違えて当日に気づいて、まっっっじ焦ってしかも経済セミナーで文献80ページくらいあるやつのレポートで終わったと思ったw
でも先生にメールしたら提出期限延長のextentionをいただきました。
そのおかげで週末つぶれてさっきやっと終わった。まだ明日までの宿題山積み。しぬ。。
しかも雑誌読んでない。。夜いこっと。


金曜日、四回目の歴史の授業のディスカッション。
日本でもゼミのディベート相当下手で。。絶対授業で発言するって決めてたのに流れに負け、またもや何も言えずに終わった。
どう流れに負けるかというと、
その日は先生にもらった紙にディスカッションの議題がいくつかあげられていて、答えを用意してくる形式だったんだけど、
なんせ範囲がコンスタンティノープル占領の話の本一冊。。しかも厚い。
宿題に追われて読み物後回しにしてたせいで前日に100ページすっ飛ばして読む。。できないskim readingを実行。
当然頭に入らない。
ディスカッションがはじまると一瞬で四人がくらい手あげる。その四人に言いたいこと言われたらどうしようとおもって
発言するのをやめる。すると早い話の流れについていけず出遅れ。しかも本の内容はっきり理解してるわけじゃないから自信なくて様子をうかがってるうちにほんっとに何も言えずに終了。ながーいながーい一時間。
授業終わったら茫然として何も言わずに立ち去るしかできないw そしてトイレにこもる。。w
なんか暗い子みたい。笑
変な発言してる人が残念っていう空気の日本と発言しない人残念っていうアメリカ。
とりあえず意味わからないことでもいいから発言したい。


そんなこんなで今週は涙の一週間でした。今考えると泣きすぎだし気持ち悪い。21のくせに。
なんか泣いてる時って必ず誰かにあったりして、そのたびに慰めてもらって笑
まだここきて一カ月なのにそういう人がいてくれるのですごい嬉しいし助かってます。。


日本人っていうだけでとても友達づくりがしやすいことがある。
ミドルベリーは語学に力を入れまくっていて、生徒の大多数が3ヶ国語は当たり前、4,5ヶ国語しゃべれまーす
みたいなひとばっかり。
語学101レベルだと毎日授業あるし、留学いくの超普通だし。。
本当に本当に私も第三ヶ国語マスターしたい。。。(そういえばこの前ふらごテストでDとったw)

こういう環境だから日本語を学んでる人もすごい熱心で、しかも西洋人とかアフリカンアメリカンで全く日本とかけ離れた存在の人が日本を好きでいてくれてるってすーぱー嬉しい。みんなうれしそーに日本語しゃべってる。(全く顔に似合わず)
日本人だっていうとごはんいこーとか誘ってくれて、日本に留学したことあるひととか、これから留学する人とかと話してるとすごい楽しい。
だいたいみんな日本語習い始めるきっかけはANIMEなのがびっくり。
アニメってほんとすごい。この前日本好きの男の子に部屋連れてかれてコレクション見せびらかされた。笑
私の知らない音楽とかまんがとか。。sorry i am bad at japanese さぶかるちゃー。



さてここでミドルベリーの住宅事情。
ミドルベリーは全寮制で全部で大きく分けて5個の寮がある。(ハリーポッターみたいでしょっ。ちなみにうちの学校がクイディッチの狭義を始めました。今では公式の試合があって遠征とかするらしい。笑 ほんとオタク。ミドルベリーにlord of the ringを見たことない人はいないらしい。)
私はROSS COMMONS(すべてなんちゃらcommons)でダイニングに直通だからすごくラッキー。特に冬。超絶寒い&雪になったとき、コモンズが遠い人は終わるらしい。
こもんずは全部学校に分散して立っていて、まとまってるわけじゃないから、キャンパスのはじからはじまで誰かが住んでる。
部屋はdouble single suiteで、houseもある。
double singleはまあその名のとおりでsuiteは上級生とラッキーな下級生の部屋。
大きな部屋にまた個人の部屋がよっつくらいあって、リビングとかテレビとかシャワー、キッチンがあるsuiteもあるし二階建てのsuiteもあるしとにかくすごい。その他にもなんちゃらhouseっていうふつうの一軒家みたいな家もたくさんキャンパスにたってて、そこに住むこともできる。
ちなみにどうやって部屋をえらぶかというと学年ごとに抽選。番号が高い人が先に選ぶ権利を持つ。人学年600人とかなんだけど200番代とかくらいまでだとすごい言い部屋に住める。

おもしろいのはhouseで、Japanese house, French house, Italian house, Arabic house, Chinese house. German house etcその他にもCareer studies house, diversity なんちゃらhouse, なちゃらなんちゃらハウスってその他いろいろな家がある。
言語の名前がついてる家は、毎年その家に住みたい人がapplyして一年間その家でその国の言語のみをつかって生活する。
すっっっごいおもしろいでしょ。

そしてまたCareer studies houseはゲイ、レズビアンのための家。

こうやって同じ興味の人が集まったりすることで、spanish house でスパニッシュパーティーとかJapanese house(J house)でおにぎりパーティーとかが開催される。興味ある人はどうぞーみたいなね。
おもしろいでしょ!w



あーとあと
最近キリスト教に興味があります。
仲のいい子がMCF(Middlebury Christianity Fellowship)というところに所属していて、
そこのパーティーとかに良く顔出してるうちに本当にみんないい人たちで居心地がいいからいついています。
もちろん興味があるというのは信じているということではなく。。。

本当に彼らの信仰心には若干ひいてしまうくらいほんとにみんな信じてる。
でもみんな本当にいいし頭いいひとたちで、どうキリスト教がそういう影響を及ぼしてるかが知りたい。

この前一緒に教会いったときに友達に神様信じてるかって聞かれたときに、「信じてない」っていったのがきっかけで
よくそういう話で盛り上がるんだけど、この前MCFの講演会で
「なぜ神がいるのに不幸せな人がいるのか」っていうのに誘われていってみた。
個人的にもすごく興味があったし。フィリピンのごみやまの人とかの状況をどう説明するのかなーって。

でもなんかちょっと期待外れだった。都合のいいところだけ神様のおかげにして、都合の悪いところだけ人間のせいにしてるように聞こえてすーごい???っていう印象をうけた。本当にこれで納得してんのかいおまえらって思った。

だから講演会がおわったあと、講演者に話にいって、もう一回質問投げかけたんだけど(神様いないとおもう、とか信仰は教育だと思うとか失礼なこと言いまくったのに丁寧に親切に答えてくれるのが素敵だった。)
またなんか根拠のないことばかり言われた。。。
本当に理解できなかった。。

なんか神様を信じてない人が仲間にいるということで興味を持ってくれる人もいて、今度の木曜日に「神とは何か」っていうディスカッションに参加することになったwおもしろそうーw



最後に、
ここにきて自分の弱みが日本にいるときの五倍くらいの濃さで浮かび上がってきた。
まさに浮き彫りってやつです。
すごーく大事なものをなくしそうになって、
今までの傲慢とか自分勝手さとかなんだかかんだかってぐるぐるぐるぐるってしてて5回目くらいの変わらなきゃ決意をした。
こういう素敵な環境にいても自分がこんなこんなんだったら、また日本帰ってもおんなじことの繰り返しで
小さくても個として独立したいとおもった。
読んでるひとには理解できないと思うけどw

自分の中のかみさまを創りたいと思いました。

2010年9月29日水曜日

無題

私の一日

朝七時ー七時半起床

八時か九時スタートの授業
週二日は一日授業二つで午前におわる
週三日はearly afternoonに終わる

授業がおわったらごはん食べて、いったん部屋に帰って荷物おろして2時間ほど寝る。
ここのシエスタが一日の勉強能率に大きく関わる。。

お昼寝終わってパソコンいじって、そしたら図書館!
そして夜ごはんまで勉強して
御飯のあと一時の図書館閉館まで勉強

が、月ー木
金曜日の夜はパーティーなどなど

日曜日もスタートが遅いだけで夜まで勉強w



えぐい。。。。
といいたいところですが
楽しいです えへ!



他に留学してる人のブログみると火がつきます メラッ炎 
yes, its you!!!



そんなこんなで毎日宿題におわれてるうちに、第一の目的であった
外国や日本についての問題意識を語りあう
ということを忘れていた!!!
ていうかそのもとになるニュースを手に入れない限り知識ゼロからの対談なんて成り立たない!!
っておもって、土曜日に図書館の雑誌新聞コーナーに行く習慣をつけようと思いました。
あと日本のニュースを知るには、金子さんのブログをよむのが最新の問題がわかりそうだからまめにチェックしようと思います。。




そしてそして、メールとかスカイプとかでいつも
応援してくれる人のためにも何かしたいっておもって、
それでおっきな夢とか思い描いてこうしたいああしたいとかおもうけど、結局今できることは
目の前にあることに全力で取り組むこと 
だと言われてその通りだと思ったので、今思いつく全力でやれる目の前のこと(今のところは勉強かね)
をしっかりやります!!

どうしっかりやるのかというと。。。
せっかくの少人数授業なのに英語力気にして発言できないとか悲しすぎる!恥を覚悟で発言します。。(本当に恥ずかしい)

毎日あるフランス語の授業に誠心誠意取り組みます!!来期にfrench houseに住めるようにアプライしたので(はい住宅事情についてはまたあとで詳しく。。)そこに住めることになったらhouseのなかではONLY FRENCHのためその時がいつきてもいいように授業の予習の時間をちゃんととる。


うう。眠くて考えてたこと全部忘れた。
ねなきゃーー。
思ったことを思ったときに記録するのがこのブログの目標なので(ブログのサブタイトルに注目!)
たまには遅くなっても書いてこうと思う。(2:00AM now)

おやすー

2010年9月23日木曜日

oh my

Table of contents

Americans aren't that independent than i thought
well what are Americans?
it isn't a melting pot.
what is "cool"?feeling of insecurity=party?

cannot keep up with the classes
i have no academic foundation
i dont know how to write essays

academic level
students' future vision

what am I?
i am not the kind of a fancy person.
my English is getting awful.
when it comes to academical things, my brain stops working.



アメリカにきたばっかのfirst impression.偏見たくさんあります。

Americans aren't that independent than i thought
日本って集団意識が強いって言うじゃん?アメリカにはないと思ってたけど、ある。
特に一二年生。若い。

well what are Americans?
アメリカ人ってひとくくりにしたけど、私たちが想像するようなtypical Americanだけがアメリカ人じゃない。
違う国から来た人で肌の色が違ってもアメリカ人。あたりまえだけど。でも彼らは(私が想像する白人ブロンドのアメリカ人をtypical americansとよぶことにします)typical americans と彼らは違う。もちろん同化してるひともいるけど、考え方とかが根本的に違う。まあそりゃそうか。
アメリカ人ってなんなんだろう。他人の寄せ集めの国?

it isn't a melting pot.
maybe it is a salad bowl but not a melting pot.
there is a clear line between yellow, black, and white.
そして私もやっぱりyellowといるときが落ち着く。それか日本を知ってる人。
国としてのポリシーは素晴らしいと思うけど、個人レベルでmingleしているかというと。。。どうでしょう。

what is "cool"?feeling of insecurity=party?
why people party?一二年生は、自分は一人じゃないってことを知って安心したいために群がる。と思う。
そういうpartyは表面的で好きになれない と思う。まだそういうsuperficialなパーティーいってないけど。

cannot keep up with the classes
i have no academic foundation
i dont know how to write essays
そのまま。

academic level
中間が怖い。

students' future vision
将来は自分のしたいことをするというスタンス。

what am I?
i am not the kind of a fancy person.
自分って地味だなっておもう。笑
私のイメージの社交的・明るいひとって知らない人ばかりのパーティーにいって楽しめるひと。
私はそうなりたかったんだとおもう。
そしてsuperficialだとわかりつつもパーティーにいきたがる自分がいるのは、そういうのができる人になりたいからなのか。
ていうかそもそも大勢で踊るっていうコンセプトが意味がわからない。
サルサクルージングは楽しかったけど、ただ騒ぐだけって意味がわかんない。笑 

私は打ち解けられないと思ったらバリアはるしそれをなかなか破れない。てか相手が怖くなる。
相手と対等な気がしない。対等になるには少なくとも英語がぺらぺらじゃないと。
ここのinternational student英語ペラペラだから、アメリカ人はもちろん、みんなと話すとき、
「英語がしゃべれない」っていうコンプレックスによって気持ちが小さくなって消えていく。。
喋れないわけじゃない、っていうのは分かってるけど。。。

my English is getting awful.
when it comes to academical things, my brain stops working.
poverty and inequality の授業のあと毎回涙目;;


and finally,
I SUCK AT SOCIALIZING

表面的な社交って嫌い。




もうすぐボスキャリにいきます。

2010年9月19日日曜日

時間のあるうちに

すーぱー忙しくなってきてます。
てのも授業を一つ削って、もうひとつ違うの加えた。
population growth and the global futureなんちゃらっていう経済学部のセミナー。(四年生対象の授業をセミナーと呼ぶ。)
めちゃめちゃ人気授業で店員オーバー&履修断られた人もいるくらいの人気授業なんだけど、留学生パワーで入れてもらえました。。w

TV&American culture の授業が好きになれなくて、履修登録変更可能期間ぎりぎりに申請してしまった!
こっちの学生にとってGPAは進学、就職にすっっっごく大事でだけど、慶應で単位変換できないし成績気にしないでいいから、好きな授業で埋め尽くしました。

毎日コンスタントに勉強しなきゃいけないから、一日でもサボると予定がくるって次の日に死亡。
中間前どうなっちゃうんだろう。。
このあたしがみんなに交じって毎日夜中まで勉強してるっていう奇跡!
でも勉強が楽しいよこっち!!
宿題で本読む量多すぎて最後のほう内容何も覚えてなかったりするけど。。


まだ一カ月だし、全部新鮮でやってること楽しいしから勉強するのはいいんだけど、他のことができなくなりそうで怖い。。
前期は勉強めっちゃして、後期は授業減らして課外活動とかしようと思ったんだけど、前期何もできなかったら後期につながらなそうでまた勉強ばっかになりそうで怖い><

金曜日はswing danceパーティー(サルサのくねくねしないパージョンみたいなやつ)→友達の誕生日→パーティー→違う場所でぱーてぃーってかんじでした。seniorの人のパーティーで、みんなわきまえる年ごろでいちゃいちゃしてなかったのでとてもいやすかったです笑
そのあと中国人で慶應に交換留学してた友達がいるんだけど、その子の部屋でいろいろ話してた。
その子political science majorなんだけど、その人たちに自分の国の政治のこととか聞くのってすごい面白い!
特にその子中国人だからbig issue 抱えてる国のことを一国民として主観的に、でもアメリカで学んでるって意味で客観的に見ててなんかいろいろ聞けて面白かった。でも台湾とチベットのこと聞いた時、台湾はもともと独立国家だったのを占領しようとしてるのはありえないし、中国の意地みたいなところで干渉をやめられないって言ってたけど、チベットに関しては別問題というか台湾ほどはbig issueだと思ってないみたいだった。

今度学校にスパイ容疑で十数年間中国に換金されていた人でチベット音楽で有名なチベット人の講演会&チベットに関する映画がやるから友達と見に行く!それを見た中国人の反応が気になります。



ミドルベリーは学校外に遊ぶところがほとんどないため、週末のイベントが充実してる。
毎週金曜日夜は新しい映画が上映されたりダンスパーティーとかなにやらなにやら。。

ちなみに私の週末は、金曜日はさっきいったようにパーティーして、
土曜日は、こっち寒くなってきたから買い物いって冬服かって(おかねないよーーーー)
一年生にゆうきっていうtalentedな男の子がいるんだけど彼が日本食つくってふるまってるところを傍観し。。いやいや手伝って、笑
そのあとバーリントンでやってるSalsa night cruising party にいってきました☆夜10時ー12時で、ラテンアメリカクラブがtransportation用意してくれてみんなでブーンっていきました。
サルサやっぱ楽しい!!!最初おじさんしか踊ってくれなかったけど、最後はいろんなひとに踊ってもらいましたw
なんか趣味とか特技があるだけでコミュニティーが一つ増えるっていう素晴らしさ。


移動中に行きはCatっていうレズビアンの女の子、帰りはまたもや日本大好きアニメ大好きなアメリカ人と友達になって今日一緒に昼ごはん食べてきます。&彼の日本グッズ自慢にいってきます。
金曜日いったパーティーの中でQueer house のパーティーもあったんだけど、Catはそこに住む女の子。
(ミドルベリーの寮事情はすごい面白いからまた今度書きます。)
Queerっていうのは同性愛者のことでその家には主に同性愛者が住む。もちろん同性愛じゃなくてもすめるけど、応募するひとは多くない。


ミドルべりーにきてから同性愛者にたくさん会う。liberal artsっていう校風が彼らを引き付けるらしい。
彼らは自分のことに対してオープンだからアメリカってほんと自由だなっておもってたらミドルベリーは特にオープンらしい。(バーモントは同性愛者同士の結婚が認められている)
例外なくgayたちはとても優しい。superficialじゃなくて本当に。人間関係いろいろあったんだろうなって思わせる。
彼らについてもまた書きたいと思います。


あと三分でいかなきゃ。。たまにはゆっくりブログかきたい;;
今日はamerican cultureを知るという意味で、教会にいってきます!!
MCF(middlebury christian f...忘れた)のひとたちもとても親切。。!!
クリスチャンの集まり(ある宗教信者の集まり)って日本人からしたら怖いイメージだけど、本当にみんなやさしいから居心地がいい!他者排斥がまったくない。

他者排斥のないサークル

=トロピカーナ

dear トロピメンバー
(誰も見てないだろうけど)
うちらアメリカのサルサに負けてないよ!!
そしてyoutubeの三田祭のひろたくさんたちの動画みてとてもなつかしい&うらやましくなりましたーーー
まーーーーじ頑張って!!!三田祭の動画楽しみにしてるから絶対あっぷしてね!


うわああああ時間ない!
それでは!

2010年9月13日月曜日

Middlebury experience

Liberal Arts College, Middlebury

さて、リベラルアーツとはなんぞや。
話を聞くと、おおまかにアメリカの大学は3つにわけられて、
States university, (名前に何々州ってつく大学)
National university,(Harvard, Princetonなどの私立大学)
Liberal Arts College これミドルベリーね。
(この分類であってる?)
リベラルアーツの特徴は、人数が少ないこと、生徒は学部関係なしに幅広い分野で学ぶこと(正規生には授業選択の際にrequirementがある)、教授は先生(研究者ではなく先生)ってことかな。アバウトすぎてよくわかんないと思うけど。
自分の功績じゃないから自慢することじゃないんだけど、ミドルベリーはリベラルアーツで全米とっぷスリーにはいっていて、実際にスタッフはリベラルアーツを理解して、好きになってこの学校にいるってかんじ。

慶應っていうより茗渓ってかんじかな。


最初の5日はなんとなく疲れた。。
新しい人に囲まれて生活するのが苦手で、毎日50回くらい笑顔作って握手して自己紹介してっていうのに嫌になってしまった。早く授業始まってほしくてたまんなかったーーーー。
トルコ行った時もだ初めは本当stressed outしてたんだけど、こっちではなんとなく嫌になって外に出ると緑でちょーーーーーーーーーーきれいなキャンパスが広がってて、なんか気持ちが和らいだりするわけです。
私の部屋の建物から出ると芝生が広がってて100mくらい先にle chateauっていうその名の通りのシャトーがたって美しい。。。ちなみに毎日あるフランス語の授業はそのchateauで行われています^^
facebookに写真アップしてあるからみてねー!

10日間くらい放置したから何から書いていいかわからない。よし整理しよう。
1授業
私がとった授業は
Beginning French 週五日(placement test 受けたのに一番初級コースに入れられたw)
TV & American Culture (screening, discussion, lectureで週に四回)
History of the middle east (discussion,lectureで週三回)
Poverty, Inequality and Justice (lecture 週2回)
驚くことに授業の上限は4つ。
授業は最初の二週間は味見みたいなかんじでいろいろ回ってaddしたりdropしたりしていい。
でも毎回膨大な量の宿題が出されるから、途中で参加することにした授業とかまじ大変。
middlebury はとーにーかーく本を読ませる。
いまんとこ私教科書に三万以上つかった。四教科で。
でも私はましなほうで、literatury とかScience politicsのひととか一教科につき10冊とか。笑 

ミドルベリーはなぜか留学生優遇措置で、授業を全部正規生に先だって履修登録させてくれるから抽選の教科があっても全部希望道理にいく。でも私4つ中3つ履修登録後変えたから、教授に頼みこむはめになったんだけど全部希望通りはいれました!

開発をやりにいくといった手前、全部そういう教科で埋めようかとも思ったんだけど、
せっかくリベラルアーツにいるんだから幅広くとりな酔って言うみんなのすすめに乗っかったんだけど、
我ながらなかなかバランスよくとれたと思っている!(でもさすがに美術とか体育はとるのが億劫になってやめた)

一番楽しみなのがpoverty, inequality and Justice.っていう授業。
本当は授業を履修するにあたって計量経済を履修してなきゃいけなかったんだけど留学生パワーでいれてもらえたw
ただ、この授業は4年生向けのセミナーでついていけるか心配で履修するかどうかずっと迷ってた。けどとることにしました。
内容は、「分配の不公平が起こる原因を経済的に分析する」(シラバス参照)

この授業をとるかどうかまよってた理由の一つに上にも書いたけど計量経済をとっていることが前提で授業が進むから、計算とか全く自信がないのにとっちゃって場違いになったらどうしよう。。って思ってたからでした。
それを先輩に相談すると、
「経済学部なのに計量やってないの?しかも開発経済やりたいのに?え?まじっすか?」
とまではいわれてないけど、つまりはそういうようなことを言われて。。
「確かに。。自分は今まで大学で何やってたんだろう。。やりたいことの手段すら把握できてない・・」っておもった。。
ここにきて計量、ましてや統計すらちゃんとやってないことがあだになって帰ってきたーーーー。とおもって凹んだ。

結局履修することになったからよしとしても。。うーん。
経済学部生としてあたりまえのことしてないんだなって思った。だからなんだよってかんじだけど。the whole world からしたら今更じゃんってかんじだろうね。


あとはなんだ。ミドルべリーは語学教育に熱心でほとんどのひとが外国語を履修してる。
三四年生まで同じ言語を続けている人はほとんどぺらぺら。授業毎日あるからね。
その中に日本語もあって、結構の人が日本語しゃべれる。というかしゃべりかけてくる。
やめてくれってかんじだけど、話しかけてくれると嬉しい。笑 
あと西洋人の顔で日本語ぺらぺらだとギャップにびっくりする。やっぱり西洋人には西洋の言葉がお似合いです。


2寮
寮は大きく分けて5つある。
ハリーポッターみたいなかんじ。
私はRossっていう唯一食堂まで繋がってる寮!冬は大雪になるだけに、学生にとってこれはとても大切!!(わかる?)
部屋は10畳くらいでベッド、机、たんすが備え付けら得れてる。まあふつーのへや。
この前まで殺伐としてたけど、この前学校でやってたポスターフェアでポスターかって、あと学校のリサイクルセンターでただで調達してきたかわいいランプで少しいいかんじになった!ポスターはオランダにいたとき部屋に飾って会ったのと同じゴッホのやつにした!(おしゃれ!)


3クラブ
ないとおもってたけど、いとも簡単に見つけたサルサクラブに申し込みましたー!
あと、middleburyの学内新聞と、タップダンスと(別にやる気ない)、かわいい子がいたからアートクラブ。
来週、クルージングサルサがあるらしいからすごい行きたいんだけど夜中だからいけるかな。。



4その他

普段は夜はしーーーずかなキャンパス毎週金曜は外にいるとどこからも音楽がどんちゃんどんちゃん聞こえてくる。
授業でためたストレスをパーティーで発散する若者たち。。
私からしたら踊ったら余計疲れるじゃんってかんじです。
しかもまじみんないちゃいちゃしすぎてて気持ち悪い。
まあ他の人たちにきいたところそういうのやってるの大学デビューした一年生だけだから大丈夫っていわれたけどー
文化が違いすぎる。まじでついていけない。しかしついていきたい。
っておもってたら、自然体でいないとそういうところでできた友達は長続きしないから無理することないっていわれて納得。


あ、ごはんおいしいよ。
食堂は二つあるんだけど両方ビュッフェ形式で、一つはベジタリアン向けに野菜たくさんの食堂。
でもごはん全部食べ放題だし、デザートも毎日あるし、アイスもたくさんあるし、炭酸も豊富だし、気をつけないとやばいことになる。ちゃんと毎日サラダ山盛り食べておなか膨らませてます。


日曜日はみんな勉強してる。週で一番する日じゃないかってくらい。
ちなみに図書館は朝の1時まで開館。遅くまで勉強しててもすぐ寮だから全然平気。


リスが異常に多い。かわいい!


今日朝ごはんのときチベット人二人と知り合った。
二人とも初めてあったのに、少し私がチベットのこと興味示したら一時間半も延々と語ってくれた。
彼らはチベットから追われて、インドのチベット人移住地に移ってっていう過酷な歴史を体験してきていて、
中国がチベットに何をしたとか、オリンピックのときにおこった混乱のこととか、怖いくらい激しく語ってた。
10分でごはんすませて勉強しようと思ってたからどうしようっておもったけど、こんな話朝から聞けるなんて寮に住む醍醐味だなとおもって話聞いてた。
彼女たち、隣に中国人いるにもかかわらずふつうに中国がチベットにしたこととか話してて焦った。。

けど、話を聞いてるうちにコソコソかくれてするものじゃないし、私に中国人側の意見も聞くことを勧めてくれたときは、感動した。アメリカっていう場所にきて勉強することを選んだからには中国人も事実を知る義務があるのかなと思った。


彼女がいうには、中国人にこの話をしても「中国政府はこうこういってるから~~」とばかりいって
自分の考えを全く持ってない。
「中国政府の言ってることはもう知ってるから!あなたの(中国人)意見が知りたいの!!」っていってる。
政府の考え=自分の考え となってしまってる。

とくに中国人はそういうイメージあるけどわたしだって日本が戦争で犯した罪をお金はらって解決したとおもってることに対してどう思うか。なんて中国・韓国人いわれたら、自分の意見をのべることなんてできないだろう。
中国だけじゃない、自分も同じ。留学に来た理由を少し思い出した朝だった。



あと。。なんだろう。。まだあるけど、すでにもう長すぎる。
いつも読んでくれてる人ありがとう。

明日はhistory of islam、フランス語、povertyの授業だー!



おやすみ!

2010年9月1日水曜日

the kick off

つきましたつきましたーーっ
まいと、ゼミ友にみおくられて成田をでたのが3日前。
高いのにわざわざ見送りに来てくれたまい。
ドッキリをしようとしてくれようとして、ドライバーが一時間半寝坊して結局最後三分しか会えなかったゆきべーななあっちゃんけん。本当にありがとう!(まあけんは引っ張られてきただけだろうけどw)
通説バスターズのTシャツきていったよー。ガラス窓のところでみんなこと見えると思ったけど、みんないなかった。なんで?笑

飛行機では爆睡。あとは映画を日本見てぼーっとしてたらワシントン。そっから乗り換えてバーリントン。
and here I am at Middlebury College.
期待を裏切らないどいなかっぷり。
でも、本当に美しい場所。絵にかいたようなキャンパス。自然に恵まれて、建物も美しい。
建物が30個くらいあって、その中に民家とかもあって、小さな町みたい。
芝生がほとんどなんだけど、リスがそこらじゅうにいる。しっぽが体とおなじくらいのサイズがある!!ちっこいやつが超かわいい。

昨日今日はオリエンテーションをやってた。私途中参加だったからあんまり人覚えられなかったけど、international students はみんないい人。自分が外国人っていう意識があるから自然とそうなるんだろうね。
international student に限ったような言い方したけど、with no doubt people here are ALL SO KIND!cant believe it.
ってかんじです。
田舎特有なのかな?人と向き合うことを全く厭わないというか。
用意されているオリエンテーションの中身も本当に留学生の目からみて必要だと思われるものを用意してくれている。
ここの環境に慣れていたら、慶應への交換留学なんてしたらひどい目にあったと思うんだろうな。だって国際センター適当なんだもん。。笑 


まだ数日しかたってなくて、大した問題もないんだけど、やっぱりまあ案じていたこの問題は発生しますよね。
「native とのコミュニケーション」
みんな留学生なのにまじネイティブまじ喋れるoh my god!
私は聞くことはできるんだけど、やはりおもったようには喋れない。。まああんまり気にしてないけどね今の時点では。
でもやっぱり言いたい時に言いたいことを言えないっていうのは結構痛くて、会話が流れてしまう。

あと会話の「仕方」も違う。
相槌が大げさ。すぐsuper! excellent! fantastic! とかいうし。簡単にほめすぎだよって思う笑
あと大した会話じゃなくても、返しが大げさ。。自分は返答がyesとかsureとかだし、noといいたいときははっきりしない。。
あと外国人って自分の話するの好きだよね。笑
質問を振ると、長々と答えてくれる。
私は自分のこと聞かれても、うまくしゃべれない&社交辞令できいてるんだろうなっておもって、
さらっとながしてしまう。必要以上に空気をよみまくっているというか。。

まだこっちに数日しかいないからわかんないけど、「残念」とか「空気が読めない」っていうのこっちにない気がする。
みんな思った時に思ったことを言って、伝わらなかったら伝わるまで頑張ってしゃべって、周りもそれを当り前だと思ってる。空気を読むやつは損みたいなかんじ。


振り返ると、自分を卑下してる気がする。
アジア人だから、英語がしゃべれないから、外見が魅力的じゃないから、相手はつまらないだろう。自分とよりほかの西洋人としゃべってたほうがいいんだろう。とか。
そして喋れないことをそのせいにして「しょうがないのかなぁ。。」で終わり。
結局は自信のなさがにじみ出てるのが問題だと思うんだよね。でも別に自分そんなに興味深い人間じゃないし。。どうしようううううこんなこと言ったらおわりじゃんかああああ 
なんか今「風が吹いて飛ばされそうな軽い」日本人。。とまではいってない はず。笑
日本はすきだしアジア好きだけど、英語のレベルとかきにしてアジアの群れには加わりたくない。。はう。
アジア人(特にここでは中国人)ってかたまるっていうイメージあって確かにそうなんだけど、アジア人が固まってたら目立つだけで実は西洋の人の固まり方もすごい。同じ国籍同士でやはりつるむ。
自分も、アジア人とは話しやすいから、今そこに納まる必要はない。だからって避けることもないんだけど。うん。



でもいずれみんな混ざってくるだろうから、今そんなに頑張る必要もないのかな。
心配しすぎかね。いやすいところにいればいいのかね。
でもそうすると負けた気がして更に自信がなくなるのはやっぱりアジアを誇れないからなのかな。
それって悲しいね。。あんなに日本が好きとか言ってるのに。。


なんでなんだっ
どうすればいいと思うか 意見募集。

2010年8月30日月曜日

旅立ちの夜

とうとう出発だーーーー

うん、大丈夫。トルコに行くときいよりは軽傷です。。

ゼミ、仲良しぐるーぷ、めいけいガールズ、バスケ部、トロピのみなさんありがとうございます。。。うるる。

これから始まる物語is a story that may change a girl into a "something".


なんか今悲しいとか行きたくないとか何も感じない笑 

でもこういうイベント事があると自分の中のいろんなものを整理したり精算したりしていらないものといるもの、
大事なものとそうじゃないものが見えてくる時だと思う。今年の夏休みはそういうかんじだった。


ゼミで勝手にやらせていただいた「なんで留学に行くか」っていう主旨のプレゼンをして
だめなところといいところが見えた。最近受け身大魔王だったから久しぶりにひやひやした。笑

考えていることは考えたままにしてはもったいない。それ以上広がらないから。共有して考えなおす。
自分の考えてることが、言わないでも伝わると思わない。まあこれは異文化にいけば必ず感じるだろう。

あと先輩にいわれたことだけど、遠慮とか控えめにしても馬鹿にされるだけ。
何かを成し遂げたいと思うなら、多少ずうずうしく、勘違い野郎になる必要がある!
最初はよくわかんなかったけど、それって自信のことなのかなっておもう。

スウェーデンからかえってきたまいは、性格も腕も一回り大きくなった気がする。
自分のしてきたことに自信が感じられて、強い。その自信をつけるまでにむこうでいろいろあったんだろうな。

自信がどっからくるかというと、知識+体験+はったり。

体験ばっかりしてきたのは確かだけど、これからは間違いなく知識は付けられると思う。
アメリカ人でもこなしきれないほどの勉強量を課すMiddlebury。うはー楽しみ!なんていってられんのは今だけなのか。

はったりのかましかたも覚えてこようと思います。



個人的に自分の強みは、自分のあほさを自覚しているためになんでも誰にでも聞けること。それによって人に教えてもらえること。だとおもってる。思ったことをそのまま言うこと。装飾とかしない。素直っていうのかな??良くも悪くもあるんだろうけど。


あーららあと一時間半しかねれなーい。。

中途半端だけどおやすみなさーい

2010年3月9日火曜日

へっへーい

寝れないよーー

不毛地帯にはまってパソコンで動画みてたら寝れなくなった!
なんか不毛地帯みてて小雪がきらいになった・・・・いきさん目を覚まして!

最近一個上の先輩が就活忙しそうです・・
ふう・・私の就職活動は来年になるか、再来年になるか。。

最近自分がどういう仕事につきたいかってちょっと考えるんだけど
でも考えても、ほんとにその仕事に就きたかったら必死こいて準備しないときっと間に合わないんだろうなっておもう就活には。
いくら入りたいって思ってても、ウェブテストで落ちたりすることもあり得るんだ・・特にあたしなんて数学も国語もできないじゃないか。おーのー
まあウェブテストでおちなくともグループ面接とかで落ちたら終わりじゃん。
そしたらどの企業にはいりたいって大事だけど、入った会社でどう生き延びるかが大事なんじゃないかと・・とかとか思ったりしましたね最近は。


今日の出来事的には、良いことはトーフルでミドルベリー大学の基準点クリアしましたーわーい!
ミドルベリー大学・・・あたし大学よく調べないで決めたけどきっと何かの縁があるんでしょうね!
問題は私立で金がかかるということ・・。高い。まじで。はあ。。交換留学だけど、寮がたかい・・・
でもミドルベリー・・すごい良い学校だと思うんだよね。
アメリカのリベラルアーツ私立大学第四位
立地は最高というべきか最悪と言うべきか。DOINAKAです。そこが気に入ったんだけどね。
都会とかだったらあたし確実に鬱になる。
まだ派遣が決まったわけじゃないからいらぬ心配になるかもしれないけど、
あたしクラブ好きじゃないんだよね・・踊れないしアメリカ系ダンス。外人って毎週末パーティーするんでしょ?のりがわるくてもはや呼ばれなくなったりしたらどうしよう。。

ミドルべりーはちっちゃくて全校で2500人も生徒がいない。ひとクラス最大15人。
寮で生活がみんなとずっと一緒だから、それが楽しみ!


きまるんかなーきまるといいなー



あーちょっと眠くなってきた よし。

四年生の後期になって、無事単位取れてたら最後の数カ月は絶対世界をまわる。
たーのーしーーーーみーーーーーー


最近また新しい出会いがあったけどまあそれはまた今度。
その人たちに会わせてくれたそこの明日から海外行ってしまうあなたに感謝 気をつけていってきんしゃい!

2010年1月16日土曜日

写真公開

http://picasaweb.google.co.jp/yukoteramae/SpreadPhilippines?authkey=Gv1sRgCKGtnc2qxcLxKg

多分これで見れるはず

2010年1月3日日曜日

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます!!
今年もよろしくお願いします!

あー帰ったら次の日から学校だ・・。でも5限からだしゆっくりできる!
あーみんな「もち食べ過ぎたー」とかいってるんだろうな。
うちらは「あーマンゴー食べ過ぎたー」だよ。笑

この数日、旅行にいってました。せっかくフィリピン来たんだから観光もしようよってことで。
夜行で9時間くらいのバナウェイっていう世界遺産のrice field(棚田)があるところにいきました。
なんと世界七不思議だそうで。
一泊二日、車中泊だったから結構タイトだったけどおもしろかった!
1日目はジープ貸しきって1時間半山登って、往復3時間くらい歩いて滝までいって歩きながら世界遺産の景色みて超よかった!フィリピン超自由でみんなジープの上にのぼってるんだけど、それすると眺めがさらに良かった!
二日目は片道3時間ジープにのって洞窟をみにいった!これも超レア体験!胸あたりまでたまった水とかにふつーにふくではいって洞窟を這いつくばって動いてった。
そのあとの韓国料理がまたおいしかった!やっぱアジアの食べ物はおいしい!


最近の出来事。
29日はホームステイの代わりにごみ山の人たちとおひるごはんを作っていただいた!
30日はもっかい炊き出し。

最近ごみ山の人たちに言われたことで印象にのこった言葉
"how do you like this place? The place is not very nice but the people are nice isnt it!"
"Are there poor people like us in Japan too?"
なんか、彼らも自分たちが貧しいってわかってるんだなって、当たり前のことだけど思った。
二つ目のセリフは子供たちに聞かれたんだけどなんか衝撃だった。めちゃ悲しそうな顔してたし。



今日はまた服あげたんだけど、
前回は完全自己満でなえーっておもってたけど、炊き出しとかも2回目やった時点で
炊き出しとか服あげるのとかって彼らに楽しみが増えるって意味でいいことなのかなっておもった。井口さんの言葉をお借りします。

今このブログかいてて右隣にいるともこ(休学中・フィリピンのNGOインターン生)にどう思うって聞いたら
「感覚がマヒしてきてよくわかんなくなってきた。でも必要性は感じない。ただあげるだけじゃなくて、これをしたひとには先に選ばせるとかそういう風にしたほうがいいと思う。」(今日、後ろから勝手に服とってく子とかいた)

確かに。必要性はあたしもあまりかんじなかった。ただあげるっていうのも微妙な気がする。


次に左となりにいるあやかに聞いたら
「なべ(他のメンバー)の所属してるサークルではめっちゃ低価格だけど値段付けて物を売るっていってた。そしたら服かってにとってったりしないし、自分で買ったってことで大切にするだろうし」

ふむふむ。こういちろうがいってたようなことかな?
ただあげるだけじゃなくて自分で買うことで物に感謝したり、多少なりとも値段をつけてうったほうが確かにいい。

だってなんか、ぽいってあげてそのものに対して感謝しろなんて無理だよね。

今日も、一列にならんでもらって服と靴をあげたんだけど
渡した服がいやだっていうひととか交換してって持ってくる人とかいて、気持ちはめっちゃわかるけど、してほしくなかった。もらったものに不満もったひとだっているだろうし。だから5ペソとかでもいいから、値段付けて買ってもらうのはいいのかも。

今日服配りおわったあとに話した女の子は、はじめ会ったときはめっちゃ不満そうな顔して、
「一枚しか服もらえなかったから悲しい。」とか「こんな服だったらマーケットでかえる」
とかめっちゃ腹立たしいこと言ってきたんだけど、しばらく話してるとだんだん彼女の表情もかわってきた。
文句言ってる時とはうってかわってすごいかわいい。
彼女は学校に通ってるらしくて英語と音楽の授業が好きで、めちゃ歌がうまかった。タイタニックの主題歌を一緒にうたいまくった。よかった私この曲しってて笑
その子はいつも午前中に学校行って午後にスカベンジしてるらしい。
それを笑顔でいわれてまた衝撃だった。


やっぱ物をもらうことになれると良いことないんだろなー。
スカベンジも毎日の作業になると慣れてきて、そんなにいやだとも思わなくなる。むしろその中で成果を上げることにがんばっちゃう。だから抜け出せないんだって改めて思った。
笑顔で言われちゃうと笑い返すしかないし笑 がんばってるねって。



ちょっと嬉しかったことは29日に、ごみ山に住む人のうちにいっておひるごはんをごちそうになったこと!
材料費とかは自分たちで払ったけど、ごはんは全部つくってくれた。
まずみんなで市場まで買い物行った。
その市場がまた汚い所にある市場で魚にも大量にはえがたかってた。でも肉より魚のほうが安いから魚をかって、あとまたハエのたかってる米と調味料をかって家にもどった。

家って言っても色々あつめてきて自分でつくった日本で言うほったて小屋みたいな家。2000ペソで立てたらしい。日本円で4000円ほど。でもごみ山にすむひとたちにその金額を稼ぎ出すのはすごい大変なことだったと思う。

中はきれいにしてあって服もきれーにたたんであってキッチン道具も清潔。トイレはないけど流し場みたいなところがあってきれいに掃除してあった。
おくさんが料理してくれたんだけど、今はだんなさんと二人暮らしで近々ごみ山から引っ越すらしい。

彼らはあの地域にめずらしく、スカベンジは一度もやったことないらしいんだけど、親とかその親とかがごみ山に住んでたからそこの土地に家を建て直して住んでいる。
すごい良い傾向だと思った。
少なくとも彼らはまた違うごみ山に越すことはないだろうし、そっからその子供たちもごみ山の子供たちと違う生活をおくって
今の流れを一家族ずつ脱すればいいなとおもった。
そして目的があれば貯金するんだなっておもった。

日本だと、子供とか実際あたしも小さいころお小遣いもらったらとりあえずちょきーんみたいな。
100まん当たったら何しますか?の質問に貯金って答える子いっぱいいると思う。
でもフィリピンだったらどうするだろう?明日子供たちに聞いてみよう。

作っていただいたご飯は魚のフライとお米。
魚にかけるソースはしょうゆにトマトとたまねぎとトウガラシがはいっててめっちゃおいしかった!!!
魚だけじゃなくて米にも大量にかけてみんなでぺろっといただきました。ごちそうさまです。

フィリピンでは客人をもてなすのが大好きらしい。貧しくてもよろこんで出す。
トルコもそれに関してはすごかったな。そういうのって素敵だと思う。
日本ってそういうイメージあるけど、実際どうなんだろう?若い家庭とかそうでもない気がする。
やっぱ日本人ってけちなのかな?フィリピン人もお金が絡むと相当けちだと思うんだけど
その辺すごい親切なのが不思議。




あー今日もまためんどくさすぎて写真アップできなかった。
picasaちょっとやってみます。ありがとまなみ。ただ、写真を限定してアップできるのかどうか・・。

おやすみなさーい。