2011年2月15日火曜日

おいっ日本!

ちょっと呼びかけてみただけ!

日本頑張ってくれーーーー


そしてまた良い意味で世界から注目される国に!!
っていう全国民の願いを私がもう一度代弁させていただきました。


そして、自分を見て思ったんだけどきっと多くの日本人に当てはまると思うのは、
謙遜とか遠慮とかしすぎて大事な事も主張、伝達できなかったり
譲ることばっかが良いことだと思ったり(めんどくさいから)、丸く収めたがったりするんじゃないのか。

日本人同士ではそれでもいいのかもしれないけど、
外とやり取りする時くらいはもう少し強硬姿勢をとってもいいんじゃないか。


写真のせるの楽しいからのせよう!


衝撃的
NYのTimes Squareにこんな大きな広告。。。。。
中国の「旅行」や「文化」を紹介するわけでもなくただただ中国を宣伝する広告。
どんびき。多少の謙虚さはやっぱりほしい。


衝撃その2
多分この時-5度とか。


おんなじ形w



てか、もうひとつNYで衝撃的だったのは、アメリカ人の友達んちにずっとお世話になってたんだけど
一日だけ夕食を私が作ったときのこと。
アボカド、きゅうり、トマトのサラダ
マッシュルームとほうれんそうのパスタ
つくったんだけど、
友達はアボカドときゅうりとトマト(生)とマッシュルーム食べたことなかった。。。。
「一日でこんなに新しい食べ物食べる日なんてそんなにないよねw」って友達はいってたけど。。。。
どんびき。笑

アメリカ人やっぱり食生活おかしい。
もちろん全員じゃないよ。
ただ、一緒にご飯食べてても本当にバランス悪い。。。
肉好きのけーたがかわいく見えるくらい、肉、炭水化物、そしてPIZZA。
&コーラ。笑

お前らGPAは高いかもしれないけどHealth GPAはゼロだ!!

って最近はやらせてる。笑



宿題しまーす!

2011年2月8日火曜日

なんでかなーなんだかなー



これがホワイトハウスの前の写真。
一枚目が30年間ウラン弾反対運動してるおばあちゃん。一見ホームレスだけど喋ると普通。
正直こういう運動起こすなら、周りの人が関わりやすい雰囲気を醸し出すことも重要だと思ったけど。。。
彼女のウェブぺージ。
http://prop1.org/conchita/

二枚目はホワイトハウスの前で祈る人。
気違いって言っちゃそれまで何だろうけどね。


Spring semester is starting!!!!
授業5個とることになりそうです。
経済2個、ポリティカルサイエンス2個、フランス語。
通常4教科履修する生徒が95%の中、5個とる理由。。「進級」
進級できる可能性を残しておくのは大切だと思ってたけど、実際最近まであんまり深く考えてなかった。
でもインターンから内定もらえる可能性を初めからつぶすのはあほらしいなと思って、もしかしたら本当に
金融の分野で働く可能性も残すために、内定もらえなかったとしても進級しとくのがいいと思った。
結局こっちのスケジュールの関係で、とる授業は
International Finance
Investment
Comparative Development policies
Humanitarian policies
Frenchになった。

って。。。あれ、経済の二つ両方ばりばり金融じゃん。。。
そういう流れになってきてるのか自分の中で。。開発やりにきたんじゃないんかーい。
ポリサイの二つが開発の分野なんだけど、留学中に「開発経済」っていう名のつく授業をとれなかったことには
少し残念。っていうのは、開発経済っていう超広いテーマを一学期でカバーできるはずもないけど、
全体を網羅してからそっからどの分野をややりたいか知りたかったとは思う。
(そして、まじ自分が金融やることになるなんて思わなかった。)
この何々なんて思わなかった、ってのが実はこの先大きな意味を持つってことはよくあること。
慶應のBatty先生のDevelopment&Environmentも時間割の関係で全然希望してない授業だったのに今考えると
最高の授業だったなと思うし、それがきっかけで開発興味もったっていっても過言じゃない。

だし、金融の知識つけることは途上国関係の記事を読むときにも大変役に立つ。であろう。

ただ将来自分が金融の分野からアプローチをしたいかといわれると、したいにはしたいけど、向いてないとは思う。


毎日新聞を読もうの取り組みは辛うじて続いてる。偉い自分!笑
それでも、経済の記事はほんとにわかんない。
結局目を通すのは、Internationalの欄。
もうほとんどが今はエジプトの記事で埋め尽くされてる。
あと今日は今コンゴの教育について。battyのクラスでコンゴについて調べてたから、自然と目が行く。

こういうふうに金融の授業とったあとに経済面を楽しんで読めるようになるのが今学期のもう一つの課題になるのかな。

そう考えると無駄なことはなんもないって!
なんか、多分Investsmentとかとっちゃってる自分が嫌なんだと思う。笑 


ってか授業いっこ削った方がいいかな。。。みんなに無茶すんなってとめられる。
ポリサイのどっちかは削っても単位変換には関係ないだろうからなー
でもあと一学期しかないっていう。。もうこんなの二度とできないっていうちょっとした焦りがもっとやらなきゃー!
って言ってる気がして、初めから四つに絞るのはできない。。5個とってすべて失敗しそうだったら、授業落とす期限の5週間でちゃんとみきりつけようと思います。

そして私の優先順位一番は友達とたくさん話すこと。


んで金融を自分がやるのは微妙だとはいったけど、夏には周りに負けないようにっていう気持ちでInvestmentとInternational Finance取り組む。



あと、日本の新聞ってほんと海外に興味ないよね。前から思ってたど、海外のニュースとりあつかわなすぎ。
エジプトのことなんか別に関係ないのかもしれないけど、バカみたいな広告大きくのせるより大切なことあるでしょ。


今日も友達が日本のこと話してる時に、苦笑いしかできなかった自分にさようなら~


あってか、MFICのこと書き忘れた!!
結局とちさこさんに会えなかったんだよねー・・。
二日目に行ったときに、前日とは打って変わった怖そうな日本人の女の人出てきて、
ありきたりな文句言われて、お引き取りくださいっていう流れになった。
少しねばったけど、そういうときの対策とか考えてなくて感情で訴える感じになって、それは反省。。
ちゃんと説得力あるように説明したら、もしかしたら会えたかもしれないのに。
でも残念だったな~~~ベンチャーだからこそ、訪ねてきた学生は大切にしてほしかった。笑
シビアなんですねー。


今日友達の誕生日だったんだけど、そういう集まりに自然にいって、みんながいなくなるまで残って
数人で話してる、っていうそういうことできる友達に会えて、留学がこの瞬間におわっても、彼らに会えた事だけは満足だと思う。自分が四年生の時に、ふいと現れた一年しかいない留学生に輪をあけられるってほんとにすごいと思う。
学校生活の大部分の寮生活のうちの大きなウエイトを占める友達との生活を作り上げてくれた、私の友達には心から感謝してる。
留学生活の終わりが見えてきた今、残りあと4カ月後悔ないように過ごす。

2011年2月1日火曜日

ホワイトハウスの前で。

今日は一日DC観光ー!いえーい!
昨日は一日風邪ひいてたからサムのいないサムのうちで休息。笑
飛行機delayしすぎ。。。。飛行機の中で二時間半も待たされた。さらに乗り換え時間あわせて五時間くらい待った。→待ってただけなんだけど、風邪こじらせた。
サムは一緒にキューバいったひとね!ちなみに彼はゲイなのでご心配なく。
彼はヨルダン大使館で働いてるエリートですのよ!なのでDCのとても立地がいい場所にすんでるんですの!
うらやましいこと。

DCはきれいですね!丸の内をもっと伝統的にしてもっと広範囲にした感じ。
夜なんかはもっときれいそう。一人で出歩くのは怖いので早めに帰宅してサムとご飯たべにいきます。
メキシコにいって気づいた一人旅の良くない点は
1夜一人で出歩けない。
2食べ物共感できる人がいない。
一人だと結構一人で行動してる人と仲良くなったりするから2は改善されるとして、帰路とかはやはり一人だと怖い。
すべてに過剰反応してしまう。

明日はミドルベリーの友達と市内であって食事して、夜はDCでインターンしてるmiddの子とサムとまたご飯。
なんか暇になりそうなDC旅行だったけど、いいかんじになりそうです。そっからバスでNYにいく!初NY。そこに4、5日滞在して帰郷。

今日衝撃的なことがあったから、ちょっと書き残しておこう。
まあDCといえばホワイトハウスですよねってことで一枚写真でもとりにいこうかなとおもって行ってみた。
そしたらホワイトハウスの前で原爆反対運動を30年間行ってるおばさんにあった。相方は政府に殺されたらしい。反対運動をしてたために彼らは30回以上捕まえられて、
おじさんは数年前政府に殺されたらしい。私はその道ばたのおばあさんの話を信じた。
おばあさん歯が何本もなくなってて、捕まったときにおられたらしい。また、髪の毛も、ヘルメットにヅラをかぶって、いつ教われてもいいようにしてた。
(ちなみにこのおばさん華氏911にも少しでてくるよ。イランで息子を亡くした親がホワイトハウス前で泣きじゃくるシーン)

原爆って今いったけど、彼女が訴えてたのは原爆も含めた、ウランその他をつかった有害物質を含んだ武器。なのかな正確には。
前、フォトジャーナリストの講演会でこのこと取り扱われてたけど、今日ほどはショックを受けなかった。

小さな汚いテントと看板二つの規模は小さい抗議だったけど意私みたいな人にも少しの気づきをあたえられるってすごいことだと思った。そして村越先生と電話したとき話したことを少し思い出した。いいたいこととちょっと違うことだったらごめんなさい。笑
(私はこう解釈しました。)
別に大学院でなくったってできることたくさんあるし、むしろ大学院いってないからできることだってたくさんある。
自分ができること、私のいいところを生かしてできることをする方法を考えてみたらどうかって。
Jタームの反省もふまえてこれもあとでかければいいな。。時間があれば。。

おばあさんもそれが自分のできることだっておもってるから、だからずっと30年間も続けて来れたんだろうなって思った。

そして、またびっくりしたのが、ホワイトハウスの真ん前で、警察の真隣で、アラーに祈り始めるおじさんが現れた。
明らか反抗的な態度だよね。でももう反抗するにはそういう方法しか残されてないんじゃなかったのかなって思った。
私がおばさんとはなしてる間中大声でずーっと祈ってて、私が去るときもまだやってたから一時間くらいかな。。。
ブログにあとで写真あげると思います。

ってか、何がいいたかったかというと

誰からみても正当な、常識的な意見が「ホワイトハウスの目の前」っていうそんな近い所なのに、
耳を傾けてもらえないばかりか弾圧されている。


全国、そして全世界の弱者の聞き入れられない声がホワイトハウスの前で渦になって巻きあがってるような気がした。

ほんとに理不尽な権力者のための社会。
そして自分もいつかその一員になるのか??

って悲観するのは簡単なんだけど、そっからどーすればいいのか、それはまだわかんないです。



あっ、あとMFICにもいってきた。
今日はしゃちょーいなかったけど、明日はいるって。
まじで、あえたらどうしよう。。。。。。。。。実は何話していいかわかんないよおおおおおおおおおおおお
手紙残してきたんだけど、間違いをふたつした
1相手の名前を書き間違えた
2訪問のもんの字を間違えた


。。。。。。。。相当心の広い人であることを願うのみ。

今日はおわり。