2011年1月18日火曜日

くだらな

いままでどれだけ自分があほかかとか後悔してるとかそんなこといろいろ書きまくって
書いた後にむなしさしかなかったから、とりあえず目標だけここに書いて
あと部屋の壁にもまた一つ張り紙を増やそう。。

帰国後の六月の仏検で準一級取得
日本とアメリカの新聞に毎日目を通す。JTermでは絶対やる!!!絶対!!!!!(絶対ってかけばかくほどリアリティがなくなって供養に見えるね。)

そんだけ

2011年1月5日水曜日

Cuba! Communista!

1 Cuba
2 New Year's resolution
3 Reflection, Fall 2010
4 J-Term

まず、あけましておめでとうございます!
最近少しjapan sickで、留学してからはじめてみんなにもらった寄せ書き読んだ。なんか今まで弾丸スケジュールでいろいろあったりして思い出す時間なかったり、また、読むと悲しくなりそうで読まなかった。。
留学してからほんといいことばっかで、日本にいるとき励ましてもらったり、送り出したりしてもらってなんか申し訳ないと思ってたけど
ふとしたときに見返す写真とかメッセージとかでこんなに嬉しくなるもんなんだなーって思いました。
んで、他人と比べないで自分と比べていくことが大事だよ、っていう友達からの手紙ずっと壁に貼ってたけど今更なんか、ほんと人と比べてもいみないんだなーってなぜかこのポイントで思った。笑 (私の壁には様々な戒めの言葉がpost it されてる。ほとんどが毎日眺め過ぎて手効力を失ってるきがするけどw) 
my family, めいけい・部活の友達、慶應、きたこれ、ゼミ、ありがとうそして今年もよろしくお願いします!

1 Cuba
no time to enjoy peace on campus after finals week, (for i finished my assignment 6hours before i left campus) i left middlebury to travel Yukatan, Mexico. it brought me a little bit of Japan sick, i miss the environment and the feeling of landing on busy shibuya, mita campus and friends.
i met many people, in hostel, in restaurants, while walking and so on and it really feels that my study abroad experience including this trip is trying to tell me that Japanese way of living is not only the choice i can take. people work, study, enjoy: life is not about being subject under the social norms. lifestyle is not what you follow but choose. there is no such thing as a "good" or "correct" thing to do.


今回のtripはmiddの4年生のcelineが誘ってくれた。christmas breakは留学生のほんの一部を除いて、交換留学生は私以外みんな帰省、アメリカ人ももちろん全員帰省。キャンパスも雪にまみれて、食堂も閉鎖。キャンパスに残る人はよほどの理由がないと許可されない。いわば強制退去。それだけクリスマスって大事なことらしい。

だからほんとーに思ってもみない機会で3週間彼らと過ごせたことに感謝。
celineの他のメンバーはミドルベリーの卒業生三人。一緒に旅した四人中三人が初対面。笑
Michigan University で経済のphDの生徒のYanmin from Singapore
現在NYで働いてて今週からロンドンに転勤するClaris from Hongkong 彼女は今年開発関係の大学院を目指して勉強中
現在DCのヨルダン大使館に勤務中のSam from Jordan (half Philippino) 彼も今年から仕事辞めて(もったいないw)フィリピンで新しい生活を始めるそう。近いうち彼も開発系の大学院に進んで将来はレストランを経営するために、マネジメントと料理学校にいくらしい。
なんかこのプロフィールみただけでも分かるように、みんなとりあえず「やりたいこと」を模索しようとするひとたち。
yanminは本当に経済に精通してて、勉強が好きで、旅が超好きで、intellectually すごい尊敬できるひと。ガイドブックに少しも目を通さないgirlsとは違ってなんでも一人で調べて、計画して、議論がごっちゃになったときもひっぱってくれる。でも行動が変。どこでもおならするし、げっぷするし、走り方きもちわるいし、人のものなんでも食べるし、いつもニマーってしてるし。。。将来はliberal arts で経済の教授になるらしい。
claris はUWC出身で、すごーいクリティカル。キューバの社会に対する話題をばしばし持ち上げてyanminと議論議論
yanminの態度についてもがしがし批判。仲がいいからなんだけど、少しかわいそう。笑 
今思うと、みんな26歳で大人なのに五歳も下の初対面の学生に対して完全に対等に接して、こっちでは年全く関係ないの当たり前のことなんだけど、やっぱ嬉しかった。なんか日本の上下関係めんどくさいし、ほんともったいないなって改めて思った。

17日、メキシコでyanminとcelineと待ち合わせてキューバへ。
claris and Samは仕事の関係でそれぞれ五日後、10日後から合流。
出発地点はキューバの北部にある首都Havanaそっからバスで少しずつ南下して、また違うルートを通って戻ってくるっていうルート。

キューバ!コミュニスタ!キューバほど観光客を利用しようとしてる国はないだろなってくらい、他の途上国に比べて観光客向けのモノ・アクティビティーすべてが高かった。
キューバには通貨が二つあって、一つはMoneda National(MN)、もうひとつはConvertible(CUC)
25MN=1CUC 1CUC=約1.1ドル
CUCは観光客の通過で、以前はドルを利用してたんだけどカストロとブッシュがけんかしたかなかでドルはキューバから排除された。二つの通貨があるせいか、結構格差がみられた。
例えば、
医者の給料は750MNつまり30CUC。その他職業はだいたい20-25CUC。
インターネットは観光客・現地人関係なく一時間4CUC。
ジュース1CUC。
だから、キューバで金持ちなのは、CUCをtipで稼ぐホテルマン・観光客用レストラン・タクシー(メーター絶対使わないから、ほとんご違法な稼ぎ方してるとおもわれ)
生活必需品はrationっていう制度で、配給制。その他、生活の中のちょっとしたぜいたく品(っていってもチーズ、少し良いいシャンプーなど)はCUC。ほんとに観光客用なのかってくらいCUCで出回ってる商品が多い。

だから途上国に行く気分でキューバにいくと、めっちゃお金かかってる気分になる。
キューバのビジネスはすべてgovernment or state ownedで、他の国に比べて圧倒的に店が少ない。食べるとこ探すのも田舎では一苦労。
ここでユニークなのがCasa Particularっていう制度で、キューバにはホテルも少ないから、ある一定の基準を超えた家は政府からライセンスが降りて、旅行者を家に泊めてお金をとっていいことになってる。ただし、重いtaxationがかかる。
私たちはずっとこのCasa Particularをてんてんとしてたんだけど、どこにいっても一部屋25CUC(約25ドル)
ベッドが何個あっても、部屋がどんなにきれいでも汚くてもだいたい一律。
だいたい部屋は二人用になってるから、一人当たり12ドル。=高い。
しかも25ドルって一般家庭の一カ月分の給料だから、一晩でその額を稼ぐことになる。もちろんtaxされるけど、Casaをやってる家はどこも大抵比較的裕福。

違う通貨を使うためか、旅行者と現地人がレストランで混ざることはほとんどない。大抵他のラテンアメリカの国の人たちがお客さん。それにレストランはだいたいしょぼいところから良いところまでCUC。よほどキューバ人外食しないんだなってかんじ。月25CUCしか稼がなかったらあたりまえなのかもしれないけど。
それでもいくつかはMNでやってる店もあって、フルーツジュース屋とかパン屋とかで結構買い物した。
ジュース、パンはそれぞれ1MN。約4せんと。
ちなみにキューバのパン超おいしい!!!国営だから全国どこでも変わり映えのしないパンばっかだけど、他の食べ物のクオリティと比べるとがぜんおいしかった。唯一日本でもいけるとおもったもの。

キューバのレストランで出される食事はどこも同じ。
豚or牛肉or鶏肉with 豆ごはん with 少しの野菜
本当にこれしかだしちゃいけないっていう規制があるのあかってくらいこれだけしかなかった。二週間食べ続けた後にはもう嫌になる。

キューバにきて最初の5日くらいは、この社会の仕組みが全く分からなくて混乱した。
一番の謎は、「なんで社会主義なのに格差があるのか」???????
必要最低限は保障されているからか、ホームレスや物乞いのひとは全くって言っていいほどいなかったけど、町を歩いてると結構顕著に格差が見られる。
教育レベルは高いのに、職がないから、もしくは一つの職だけじゃ足りないからengineer, doctor, journalistとかのひともタクシードライバーで稼ぐ。ある教授ファミリーのcasaで教えてもらったのは、キューバは医療、社会保障、教育の機会は平等。だけど給料は職位とか職種によっても違うけどまあそんなに振れ幅は大きくない。
2011年にキューバは公務員50万人人員削減行うんだけど、それについてどう思うか聞いてみた時に
「建設業とか馬車業とかやれば食べていけるから大丈夫でしょっ」って言ってたのには驚いた。他人に対して無関心なのか?それともこの社会はそういう職でも生きていけるから気にしてないのか??
でも、貧しい地域に行ったときに、馬車運転手のFernandoにあったときに、月の給料は200peso(約9CUC)で彼の馬は最近ろくに食べてないってきいてびっくりした。なんなんだよこのシステム理念にかなってなくない?
以下参照

2010年9月14日14時1分 朝日新聞

 【ロサンゼルス=堀内隆】キューバ政府は13日、国営部門の労働者を50万人以上、約半年かけて削減する方針を打ち出した。非効率な国営部門を大幅圧縮して民営企業を拡大、経済の立て直しを目指す。全公務員の1割超を民間に振り向ける大手術となる。

 キューバ唯一の労組であるキューバ労働組合総同盟(CTC)が発表した。公務員のリストラと民営化推進は、ラウル・カストロ国家評議会議長が今年8月の国会演説で方針を示しており、その具体的規模が明らかにされた形だ。

 キューバでは労働者の9割近くが国営部門に属し、毎月定額の給与が払われてきた。2008年に就任したカストロ議長は「生産性の向上」を呼びかけてきたが、国が雇用を保障する体制下で労働者の遅刻や早退が常態化しており、生産性向上は成果を上げていない。今回のリストラは議長がやむなく選んだ「ショック療法」と言える。

 CTCは声明で「労働者に給与を永久に保障し続ける仕組みはもはや適用不可能だ」と明言した。リストラ対象の具体的な業種は示していないが、「国営部門に残るのは、農業や建設、警察、製造業など、重要度が高く、労働力が常に不足している分野に限る」としている。すでに一部民営化が進んでいる小売業は、国営部門から切り離される可能性が高い。
もうすぐキューバ革命の主導者のカストロもお亡くなりになるようで、そしたら国がどう変わるかっていうのがみんなの注目ポイント。

ちなみにカストロの相方のチェ・ゲバラ!彼はアルゼンチン人なんだけど、キューバ革命に大きく貢献した人で、キューバのそこらじゅうにゲバラの壁画とかポスターとかがはってあって今や国のicon。彼の人生についての映画、The Motorcycle Diariesのゲバラはとてもいけめんで賢くて素晴らしいです。笑 その他いろいろ映画あるみたい。

あっちなみに、CelineとClarisはチリ、メキシコに留学してたからスペ語ペラペラ。彼らがいなかったらほんとーに大変だったと思う。なにより、二人を通していろいろ質問とかできたのがよかった!その国の言葉をしゃべれないと外からじゃ何もわからないものなんだなーと思った。

キューバ人について。
ラテンカルチャーなのかもしれないけど、みんなフレンドリー。中にはスーパーフレンドリーすぎるひともいて、何たくらんでんだこいつらって思ってひいてしまうことも。あと、田舎ではアジアじんみるとそこらじゅうから「Chino Chino!!!」っていわれるのがまじ不快だった。中国人じゃないっつーの!っていうのと、気を引くためにChinoってただよんでみたりとか、とりあえずようもないのにChinoっていって、またモノを売りつけられる時もChinoっていわれて、彼らからしたらアジア人=中国人ってとりあえずいっとけばいっかみたいな。まあうちらがアフリカ人っていうようなものなのかもしれないが。
あとキューバはMachoのカルチャーで、男性が女性より強い。だから女性に対してアメリカとか日本だったら失礼だとみなされるような態度(kissing soundちゅっちゅっていう音をだしたり、ひゅ~っていったり)も街中ではよくある。
でもそんなんいちいち気にしてたらいらいらするだけなので、とりあえずむし。だけど1週間それが続くとさすがに嫌になる。なのでChinoっていわれるたびにCubanoって言い返すことい。これが結構効果ある。

あとキューバ人って、外国人と結婚しない限り、もしくはよほど地位がある人じゃないと外国にいけない。
havanaでキューバ人と結婚したイギリス人女性にあったんだけど、もう結婚してだいぶ経ってるのにキューバが旦那さんを国から出さないらしい。飛行機予約しないと出国手続きとれないから2回も予約したのに、そのたびに出国許可が出なくて二回ともチケットどぶに捨てたっていって嘆いてた。だから次はbribeするらしい。
middでの友達のフランス人の友達のお姉ちゃんもキューバ人と結婚した時、彼氏との連絡手段のために相当お金費やして、結局彼女もたくさんお金はらってようやく出国させたらしい。
でもキューバ人ってなんかeducatedされてる印象がある。ほとんどの人がシンガポールがどこにあるかしってたし、(Celine, Yamminいわくラテンアメリカではめずらしいことらしい)。大学までタダっていうのと、あとキューバ人いわくだけど彼らの教育レベルは高いらしい。そして人々との会話から実際そうなんだろうなっておもわせられた。

そして次はサルサについて。
キューバンサルサっていう踊りのタイプがあるほどキューバではサルサが超ぽぴゅらーーー!
キューバに来れば街中でもどこでもサルサ踊れるー!まじ天国!!

なんていうのは夢でした。
キューバゆーても若い人はあんまり踊らないし、踊れるんだろうけど彼らはどこの国の若者と同じく現代ミュージック系クラブに行く。東京と同じです。やはりサルサするひとは年齢層は高い。そして街中どこでも踊るなんていうのは全くない。完全に観光客用のコマーシャルだなとおもった。サルサ専用クラブっていうのもあんまりないし、生演奏してるところも観光客向けのとこばっか。
といっても、クラブに行かなくてもキューバ人は家でパーティーするらしい。一回キューバ人ち誘われて行ったけど狭い部屋でとりあえず飲んで踊るみたいな。みんな陽気。
外歩いてると、クラブかっておもうくらい大きな音で音楽流してる家がたくさんあって、頭いたくならないのかほんと不思議だった。
てゆーことでサルサで有名なTrinidadと首都Havana以外では踊れませんでしたっ。

こっから先は地域ごと
Trinidad
サルサクラブの聖地 っていってもそんなになかったけど。笑
ここには三日間滞在して毎晩クラブいった^^そこで変なキューバ人と知り合いになったりClarisがチリ人の男の人とmake outしたりして一番思い出に残ったところ。前かいたDanishのおじさんに紹介してもらったクラブで「Guri」っていう彼曰くTrinidadで一番サルサが上手な人も探し出せて満足!

Remedios
24日夜中から行われるCrazy Firework Partyにいってきた!!
キューバでも有名なクリスマスイブのお祭りで、全国から人が集まる。町の広場にみんなあつまって、二つのチームにわかれて花火の打ち合い合戦が繰り広げられた。服こげるはそこらじゅうで爆竹、花火がとびかってるわで耳がおかしくなるようなパーティーだった。
各チーム、ディズニーランドのステージみたいな巨大なモニュメントをつくってそれを広場じゅう移動させて、その後にみんな連なって歌歌いながらぐるぐる回るっていう頭のおかしいイベントだった。
このイベントのピークは朝4時で早朝まで花火バンバンやってて、日本でやったら即中止になるような、そんなラテンっぽいパーティーでした。
そしてここでCelineがカメラpick pocketされた。。外国人はかっこうの獲物。。ここで一緒につるんでたキューバ人の若者がぐるなんじゃないかとかおもって少し萎えた。

Havana
首都。最後の4日間はここで過ごした。
どこのcolonizeされてた国とおなじように、建物が欧風。間違いなくキューバで最もtouristyな場所。
キューバの他の地域ではほとんどみられなかったお土産やさんがつらなってる。カフェもレストランもたくさん。あんびりーばぼー
ここで、ベネズエラ人の超社会主義賛成派の、ハバナ大学の留学生と仲良くなる。こんなひといるんだ~って新鮮だった。
彼はアメリカ、フランスで子供時代過ごしてて、完全社会主義の中で育ったわけじゃないのに、政府のやることすべて良い方向に捉える。どこでどう影響を受けたのかは分からないけど。。やはり生まれた土地の影響を大きく受けるものなのか。それとも今までの海外経験を踏まえて社会主義肯定っていう選択肢を選んだのか。それにしても政府のいうことすべてうのみにしすぎだろって思った。超いいひとだったけどね。頭よさそうだったし。だからなおさら不思議だった。


今回の旅でほんとによかったのは偶然会った人たちや、一緒に旅できた人々の影響をすごい受けたこと。
みんなやりたいことやりますっていう人たちで、でもそれって簡単なことじゃなくて、Clarisなんか仕事やめて院にいってっていう
言うだけなら簡単だけどすごい大変なステップがこれから待ってるんだろうなって思った。彼女が言ってたのは、25歳になってもまだまだ
経済、政治、その他全般の知識が足りな過ぎるって。だから私みたいに本読むのそんなに好きじゃないし社会にもそんな敏感じゃないような人はもうほんとーに相当force intoしないと4年後も普通の人に追い付けないだろうなって思った。
あと、自分が何かしたいって気付いて迷ってる時点で、そのまま不本意な道を歩んだら後々後悔するとも言われた。ていうか、彼女の場合は耐えられないらしい今が。i feel i am wasting my time.っていってた。なぜかぐっときた。
まあ彼女をみてて、本当にこれから結婚する女の人少なくなるんだろうなって思った。笑 

そんでせっかくこんな良い環境にいかせてもらってるんだから、このままで終えたら惜しいのかなって考え始めるようになった。
でも勉強好きですとはいえない自分が院に行くなんて不相応な気もするし。。
なんかこっちの生徒って本当に自分の成績に関して真剣で、驚かされる。キューバにいる間に成績開示があったんだけど、CelineはいっこBがあっただけなのにがん萎え。成績は親からの最大の投資だっていってて、はっとするものがありました。大学に入ることが大きなゴールだった自分は、慶應にいるときは良い成績をとろうなんて思ったことなかったしそれが親の自分への投資だってことを忘れてたし考えたこともなかった。。っていう自分のあほさに気付いて一瞬呆れた。別にうちの親は良い成績とってほしいわけじゃなさそうだけど。。

そう。そして私の成績。悪くはないけど良くはない。
でも交換留学だからっていって100%努力つぎ込まなかったことは否めない。
ていうか今更、最大限に勉強につぎ込むことって本当に難しいことだとfall semesterで思い知らされた。普通の気持ちじゃできない。
こんなもんでいっかってどこかで思っちゃう。
年間520万学費として支払って・成績が就職に大きく関わるっていうburdenをおってる一般の生徒とは意識が違うとほんとに感じた。
こういう気持ちをもつと自然とtime managementもefficiencyもよくなるんだろうな。来学期は毎日図書館閉館までいるなんてことはないようにしたい。

ということで
2 New Year's Resolution
 1一般の学生と同じような意識を持って勉強する(ハードル低)
 2自分の意見をわかりやすく人に伝えられるようにする。
まじ2とか全然できなかったなー。英語しゃべれるっていっても日常会話は大丈夫だけどアカデミックになるとほんとにしゃべれなくなる。ってか考えてないから喋れないんだと思うけど。常に何か考えながら読んだり書いたりするくせがついてないからだと思われる。

3 Reflection 2010
キャンパスが変わって、ゼミがはじまったのが一番の変化かなぁ。日吉のときとはちがってちょっとずつ勉強する人が増えてきた気がする。でも私はとりあえずゼミについていけず、ゆったりとした三田生活を送ってた。夏休みは留学準備と称していろんな人と遊べてよかった。笑 
フィリピンからかえってきて開発に興味をもったものの、開発って広すぎて今でもよくわからない。フォトジャーナリストになりたいとか思ったり、なんだかぴょこぴょこしてた気がする。
Middにきてから、ほんとに良い友達に恵まれて、本当に本当にこここれたことに感謝。このブログこの自慢しかしてないw
ただ、やはりamerican student には警戒してかかってしまう。でもだいたい話すとみんないい人なんだけど、アメリカ人に対してバリアをはってる明らかに自分。そして明らかにその対象はアメリカ人の中でも白人。先入観なくいきたいです。。

今年の目標につながるんだけど、こっちの勉強の仕方に、ディスカッションとか、一部全くついていけなかったとこがあるから、まじこれどうにかしたい。

4 JTerm!!!!!!
I was waiting for this time to come!
今JTermってゆー時期で一月はずっと一ヶ月間一つの教科しかとらなくていいの!!!!だからその他の時間はゆったり&いろんなアクティビティーに専念!!わひょーーーー☆midd kidsの一番好きな時期!
フランス語101の生徒はJterm102を継続しなきゃいけなくて、この時期に語学とってる学生は一番伸びるって言われてる。
てゆーのも毎日2時間半の語学授業+language tableが義務付けられてるから;)
私のフラゴの成績、すべての成績の中で一番悪かったからここで挽回。。。。しなければ。。

そして、Tap Dance とGlobal Issue Discussionっていうworkshop!

JTermのあとの休みはNYに行く予定!

それではみなさん今年もよろしくお願いします!